山形市で結婚相談所を運営しております。また、「出会いの創出」をテーマに、イベントの企画運営も行っております。IBJの正規加盟店であり、JLCA認定婚活カウンセラースペシャリストとして全国112社に選出。
提案型支援が強みの相談所です。
令和の婚活事情
令和の婚活は、「多様性と価値観のすり合わせ」がポイントです。
私たちは日々、多くの情報の下で生活をしております。どれを選択しどのように過ごすかはそれぞれ異なります。
「結婚は人生の選択肢の1つ」という価値観が増えております。
国立社会保障のデータでは、18歳~34歳の男女80%が結婚をしたいと回答。
しかし、「出会いがない」「交際が続かない」などが理由で未婚者は増加しております。
いざ、婚活を始めよう!と思っても様々な課題で時間がかかるのも現実です。
そうすると婚活疲れにより精神的に弱ってしまい、諦める気持ちが高まります。
現代の婚活は、個々の課題に合わせた取り組みが重要です。もしうまくいっていないなら、
一度ご相談ください。一緒に課題を整理してどのように行動するかを決定していきましょう。
自己開示の重要性
信頼関係の土台になる
自分の事を話すことで、「心を開いてくれている」と相手が感じ、警戒心が解けやすくなります。
特に初対面では、安心感や信頼感を生むきっかけとして、自己開示がとても有効です。
会話が深まりやすくなる
表面的な会話だけでは、なかなか距離は縮まりません。自分の価値観や経験、感情を開示することで、
相手にも話しやすくなり、共感や相違を通じたコミュニケーションが生まれます。
人間的な魅力を伝えられる
プロフィールや外見だけでは伝わらない「内面の魅力」をアピールできます。
内面の魅力は、考え方、人生観、ユーモア、優しさなどです。
これにより、他の人との差別化にもつながります。
異性にPRできる自己開示とは
お相手に「もっと知りたい」「また話したい」と思わせるような自己開示にはポイントがあります。
ポジティブな内容であること
ネガティブな話題や愚痴や過去の失恋の話は初対面では避けましょう。
明るく前向きなエピソードを話す方が印象がよくなります。
例)「最近、料理にハマっていて、週末はパスタをつくるのが楽しみなんです」
価値観や人生観が見える話
「大切にしていること」「なぜ今の仕事をしているのか」「理想の休日の過ごし方」など、あなたの”人となり”が分かる内容が
効果的です。
例)「仕事も大事ですが、家族との時間をすごく大切にしたくて、将来もそんな暮らしがしたいと思っています。」
弱みやギャップを見せるのも効果的
特に完璧主義者の方は、弱みを見せたり、少し抜けているところをさらすと親しみやすさが生まれます。
接しにくいよりは、話しかけられる雰囲気をどうやって出すかが大事です。
例)「実は方向音痴で、よく地図アプリに頼りっきりです(笑)
まとめ
自分の事を積極的に話していきましょう。今日ご紹介した内容を自分に落とし込んで紹介文を作成するのも有効です。
あとは、実践しながら反応の良かった点はそのまま活かし、反省が見られる内容は修正していくと自分なりの攻略法が出来上がっていきます。当相談所では、校正の提案やロープレを行い自己開示の支援も行います。初対面に悩んでいましたらご相談ください。