きつい時が伸びる時

「もう、やめてしまおうか。」

人は仕事にプライベートに・・・どんな時にでも”きつい”と感じることがあります。

「もうこれ以上は伸びない。限界。」と落ち込むことも。

スポーツをやっていた方々にはよくわかるのかもしれませんが、

絶好調の時から長いスランプに陥る時までの状態。

スランプ状態から抜けきるまでの期間は辛く、きつい時間を過ごす。

でも、その期間を乗り越えると技術が上回っていたということを体得しますよね。

これは勉学に関しても同じような現象があります。

「きつい時が伸びる時」

生まれてきた日から人は体と心を持って人生を試されています。

この体と心で自分に出来ることを最大限生かす。

出来る能力を磨き生かすこと。

それを精進・研鑽の精神というのでしょうね。