【夫婦関係修復】素直になれない…悪いと思っても夫に謝れない心理と対策
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スピリチュアルカウンセラー
佐藤尚子（たかこ）です。
↑横に見えるのは、赤坂の日枝神社
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週末はいかがお過ごしでしたか？
天気予報によると
土曜日は
お天気が崩れたところが
あったようですが
日曜日は
全国的に夏の日差しに
恵まれたようですね^^
さて、今日も東京は
暑いですが
3日間よい天気が続き
梅がいい感じで
干しあがりそうです^^
では、今日のテーマです。
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素直になれない…
悪いと思っても夫に謝れない心理と対策
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カウンセラーとして
ご相談をうかがう中で
「自分が悪いとわかっていても
夫には絶対に謝れません…」
「他の人なら謝れるんですが…」
とおっしゃる方が
少なくありません。
私自身
家族に謝ることが
できなかったです…
子どもが小さい頃は
「ちゃんと謝りなさい」
と言いつつも
自分が悪いと思っても
謝れない^^;
子どもに言ってながら
自分はできてない(>_<);
素直に謝るって
難しいなぁと思います^^;
もしね
あなたがこんなふに
謝れない、、、
お悩みをお持ちだとしたら
このことを知っていると
いいかなと思います。
謝れない状態というのは
「パワーストラグル」
にはまっている証なんですね。
パワーストラグルとは
どちらが正しいか？
または
どちらが悪いか？
を争うことです。
正しい人が勝者
悪い人は敗者
です。
つまり、、、
謝ったら負けなのです
もし負けたら
●相手のいうことを
きかなくてはいけない
●相手から責められる
●馬鹿にされる
とか
●自分の方が優位にいたい
●私は正しいと思いたい
このような思いが
心の奥にあると
知らず知らずのうちに
自分でそうしようと
していなくても
パワーストラグルに
おちいってしまいます。
そして、、、
謝れなくなって
しまうんですね。
負けたくないので
自分が悪いと思っても
謝れない時だけが
パワーストラグルに入っている
ということはなくて
「あなたが悪いのに
何で謝らないの？」
と思っている時も
同じパワーストラグルに
入っている可能性も。
謝れない人も
謝りなさいと
謝罪を要求する人も
どっちが正しいか？
どっちが悪いか？
に目が向いている状態なら
同じ立ち位置
同じ世界にいます。
パワーストラグルに
入っていると気づけないと
何年たっても
謝れない状態となり
二人の間に
しこりを残すことになったり
「あなたが悪い」
と責める気持ちを
延々と抱え続けて
しまうことになります。
どちらが正しいかの
勝者を決めても
パートナーシップ
という点から見ると
決して解決には
ならないんです。
なぜかといえば
勝った方はいいけれど
負けた方には
悔しいといった
ネガティブな感情が
生まれるからです。
負けたくないから
パワーストラグルに
入るのですから
負けた時の心理的負担は
大きいんですね。
そう、ショックが大きいのです。
二人の間に
感情的なしこりを
残す可能性が高いんです。
それが大きいと
やがて恨みになることも
あるんですね。
そして
その感情的なしこりが
新しい争いを
生む種になります。
放っておけば
離婚の原因にも
なっていきます
勝ち負けを決める争いが
幸せをもたらすことは
ありません。
勝っても幸せには
なれないんです。
ということで
謝れない時には
パワーストラグルに
入ってないかな？
と考えてみてください。
そして
「パワーストラグルに
入っていたな」
と自覚できたなら
「私は負けたらどうなると
思っている（恐れている）のかな？」
自分が抱えている恐れに
目を向けてみることを
おすすめします。
私たちは
『何かを恐れている時』
無意識的に
パワーストラグルに
はまってしまいます。
「私はこれを恐れていたんだ」
「だから謝れなかったんだ」
と気づけたら
抜け出す準備はOKです！
夫婦関係修復の
ご参考までに
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
あなたの幸せをお祈りしています