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【夫婦関係修復】夫として父親として自覚や責任がない旦那さんにイライラするあなたへ





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夫婦関係修復&浮気不倫問題解決
スピリチュアルカウンセラー
佐藤尚子(たかこ)です。



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チューリップピンク夫として父親として自覚や責任がない旦那さんにイライラするあなたへ



旦那さんに
夫として父親として
自覚や責任がないように
感じられる時

いろいろ不安になることが
多いと思います。



支えてほしい…
気持ちが満たされず

一人で家庭の責任を
負うような重たさに
心が折れそうになるかも
しれません。



どうしたら
もっと責任感を持って
もらえるのでしょう?




さて
パートナーにもっと
夫や父親としての
自覚や責任感を持ってほしいと
思っておられるあなたは

きっと
家族への愛情からの
責任感を持ってほしいと
望んでいらっしゃることと
思います。



このような責任感を持つために
必要なことがあります。


それは
「自分が選んだ」という
自覚です。



あなたやお子さんに対して
前向きな責任感を持つには

結婚すると決めたのは
自分の意志で選んだことだと
”自覚”している

という前提が必要です。




前提というのは
ある条件が成り立つために
必要不可欠な要素のことです。

前提がない状態で
それを得ようとしても
難しいのですね。




今の時代
結婚を決めるのは
ほとんど本人の意思です。


ですので結婚したということは
「自分で選んだ」
ということ。


だから前提はちゃんとある…
ように思えます。



だからこそ
パートナーに対して
ちゃんと責任持ってほしい
と思います。




でも実際のところは
夫としても父親としても
責任感を持っているように
思えない…

あって当然のものがない…


ということでストレスが生まれ
女性は苛立ちやら不満を感じる
ことになっていきます。




責任感にはもうひとつの
側面があります。

「ねばならないからやる」
という姿勢です。



ねばならないは
自分の意志ではなくて
やらなければいけないからやる。

そんな義務感からくるものです。



このような責任感を
強く感じている場合

疲れを感じやすく
心から出てくるのは
「逃げたい!」に
なります。




あなたが期待するのは
愛情からの責任感なら
そういう態度を見せられたら
がっかりして、悲しくなって
しまうことでしょう。




自分が選んだと
自覚するためには

受容する力がある

これが前提として
大事なんですね。



受容する力が強い→自分が選んだ→責任感

受容する力が弱い→やらされた(義務感)→逃げたい


こんな図式になります。



前向きな好ましい責任感は
自分が選んだと思えることが
必要で

自分が選んだと思うには
受容する力が関係してきます。



・高い受容力
・自分が選んだ自覚

この2つの土台の上に
好ましい責任感は立ってます。




ストレスが多い時には
受容力はもともとあるとしても
発揮することはできません。

受容力が弱くなって
「やらされている感」に
なっていることがあります。



そもそもの受容力は
受容される経験で
育まれます。


受容力が育ちにくい
成育環境があります。

その場合は
もしかしたら
受容力が弱いかも
しれません。



子ども時代に
自分という存在を
認められることで

困難な状況を乗り越えて
人生に豊かさをもたらす
パワーが育ちます。



それがのちのち
結婚した時には
家庭を守っていくという
責任感や

家族の豊かな暮らしのために
自ら進んでいくという
頼りがいのある
存在感へとつながります。



お母さんやお父さんが
子どもを守らなければと
思うがあまり

子ども自身の思いを
尊重できない


こうしなさい
あぁしなさい的に指示し
子どもの自主性を
軽んじてしまう

(親は子どもへの
愛情からやっているとしても)

あるいは反対に
無関心だったりすると


自分を尊重されないと
感じてしまい


困難な状況を乗り越えて
人生に豊かさをもたらす
パワーが育たなくなる
ことがあります。



この力が育まれてない時
最初はかっこいいところを
見せたくて頑張っていても

だんだんと
父親としての自覚や責任が
足りないように見えたり

夫として
頼りなさを感じたりする面が
見えてきます。



奥さんはいろいろと
言いたくなったり

「何を言ってもダメね」
と何も言わなくなったり
しますが


それはご主人にとっては
お母さんやお父さんから
あれこれ言われ続けた

あるいは無視された
子ども時代を
思い出させることにつながり


かつて子どもの頃に
自分を尊重してもらえなかった
認めてもらえなかった

という悔しい思いや
怒りや悲しみが蘇り

奥さんへの
苛立ちになってしまうことが
あります。



子ども時代に親に
支配された(と思っている)
経験の痛みから

奥さんに支配されたくない
コントロールされたくない
(上に立たれたくない)
同じ経験を繰り返したくないと

奥さんや家庭から遠ざかろうとする
行動をとることもあります。



奥さんから見たら
無責任きわまりない行動に
見えることと思いますが

自分が痛みを
感じたくないから
離れるんですね。



人の心理として
こういうことをすることが
あります。




ストレスや疲れが原因なのか
成育歴なのか
両方なのか

いずれにしても
そういう状態になっている時

弱い自分を
認めたくなくて

奥さんのせいにすることが
あると思います。




そこで

「私のことを愛してないのね」
「家族が大事じゃないのね」

のように愛の問題に
すり替えると
解決が難しくなります。



感情的になればなるほど
あなたにとって
不利になります。




「もっとしっかりしてくれたら
私も安心できるのに」

と思っておられるかも
しれませんんが

相手が変わるのを待つ前に
まず、イライラの解消に
取り組むことを
おすすめします。



感情的に対立してしまうことが
夫婦関係に亀裂をいれる
一番の原因だからです。

そして感情的に対立した場合
修復を難しくします。




正論をぶつけて
相手を責めれば責めるほど
感情的対立は深まりやすいです。




「そういう態度をとるには
それなりの理由がある」


(さきほど、
2つ理由をあげました)

と相手の立場を考えられる
余裕を持つことが
感情的に落ち着く
ひとつの方法です。



怒りが大きい時には
そう考えることは
大変難しいかもしれません。


そんな時は例えば

「私にはあなたの心のことは
よくわからない。

理解できないし
あなたが100%悪いと
思っているけれど

そういう態度をとるには
それなりの理由があるらしい」


このように考えてみるのを
おすすめします。






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