こんにちは。
自己肯定感を高めるカウンセラー
おがたひでみです。
今日は
「飽きっぽいのは悪いこと？！」
というテーマで
お話をしたいと思います。
興味や関心の気持ちがいっぱいで
好奇心が旺盛な人っていますよね。
私はそこまで好奇心旺盛な方ではなく
どちらかというと狭く深くなタイプ。
なので、行動的で好奇心旺盛な人には
魅力を感じるし憧れもあります
そんな私ですが20代の頃は
とにかく何でもやってみたい
と思い、アンテナに引っかかったものは
いろいろ試してみました。
それこそ習い事にもたくさん通ったし
・着付け
・ビーズアクセサリー
・布小物作成
・ドライフラワーアレンジメント
・フラワーアレンジメント
・生け花
・パン・お菓子作り教室
・ヨガ
・スイミング
コンサートやライブにもたくさん行きました
・ミーシャ
・平井堅
・SPEED
・Bｚ
・ゆず
・ドリカム
・bird
そして旅行も行きました
・日本三大名泉
・北海道から九州まで
・富士山のぼりました
思い出すと、結構行動してたんだと
書きながらびっくりです・・・。
でも、今はその反動もあり
ひっそりと引きこもっている私（笑）
40代の今はあまり動かない
それが私にとっての
心地よさなんです。
話変わり、
先日私の友人が
子どもさんのことで
相談にやってきました。
「うちの子、飽きっぽいから、
なかなか続かないんだよね～」とのこと。
習い事も
やりたいと言って
通ってはすぐにやめるを
繰り返すのだそうです・・・。
はたから見たら
「根気がないのかな？」とか
「もう少し続ければ
よさに気づくかもしれないのにな？」と
思われるかもしれません。
でも、見方を変えると
好奇心が旺盛で
ただ単にまだ
自分の大好き
って言えるものに
出会っていないだけなのかもしれません。
そして、なによりも
実際にやってみないと
合うか合わないかもわからないし
好きなのかどうなのかも
分からないものです。
試してみる
やってみることに価値があり
経験して自分を知っていく
段階なんでしょう・・・。
とはいえ、親はやきもきしますよね
では、こう考えたらどうでしょう？？
お子さんの身になっていないことは
ひとつもないのかと言ったら？？
そんなことは決してないはずです。
私も、習い事をあんなにやったのに
結局極めたものはなかったし
いまだに習い続けているものは
ありません・・・
でも、不思議と
お金がもったいなかったなぁとか
もっと吟味して選べばよかったなぁとか
時間を無駄にしたなぁという感覚は
ありません。
どれも経験できてよかったし
幸せだったな
そんな風に思います。
飽きっぽいのは悪いことではないし
好奇心旺盛なことの裏返し。
いろんな見方ができますね。
いろいろな見方が
できるようになると
柔軟な考え方も
できるようになるんだということも
改めて思いました。
あなたはどっちのタイプですか？？
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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しています。
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