古代森の魔女時代
私は森の魔女達だけが入ることのできる「魔女の森」を作り、
そこで様々な魔法の伝授を行ったり、秘密の会議を開いていました。
私はこの森を作った時、森の為のプロテクションの魔法陣を生み出しました。
この魔法陣を「プロテクション魔法陣”魔女の森”」と名付け、
・呪いを含むサイキックエネルギーを一切近寄らせない
・森の魔女が一切のサイキックエネルギーを森に持ち込まない
・森に入るための呪文が漏れない様守る
・本物の森の魔女かどうか森が見分ける
・森の魔女の魔法を守る
・異世界から邪悪なエネルギーを持ち込まない
・安全に異次元と繋がる
・森に住む生き物の生態系を整える
・森に住む生き物の健康と安全を守る
など、様々な意図を込め、このプロテクション魔法陣の魔法を発動させました。
古代森の魔女時代には、他の魔女の魔法を奪う魔女、他の魔女に呪いをかける魔女、そして魔女の命を狙う人間もいた為、魔女の森を厳重に守ることが「森の魔女たちの命を守るため」「大切な魔法を守るため」必須でした。
プロテクション魔法陣は、森の魔女である私にとって、安全にそして生活を守るため、生きていく上でなくてはならいものであり、それは他の森の魔女たちにとっても同じだったのです。
明日は、私が古代森の魔女時代に生み出した、別のプロテクション魔法陣のお話をお届けします。
(本日のメルマガでも、メルマガ限定のプロテクション魔法陣のお話をお届けします。)
今まで書いた魔法陣についてのお話は、「魔法陣」のテーマからご覧いただけます。
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