大分の臼杵石仏 | レイキヒーリング

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日記のようなブログです

1人はみんなのために
みんなは1人のために


こんにちは
古仲恭子です♪


7月の中旬の話ですが


父親の義理姉さんが
94歳で天国に旅立ちました





両親が葬儀に
参列することになり

付き添いが必要なので

急遽、姉と私も
九州大分まで行く事になりました
私もたくさんお世話になった
おばさんなので…


丁度行く頃に

九州に線状降水帯が
あって

嵐の中
飛行機が飛ぶのか?
大分空港に着陸できるか?…
心配だったけど


飛行機は揺れることなく
普通に大分空港に着陸

しかも!


大分空港は

線状降水帯がさり
雨ではなく太陽が☀️
顔を出していました




雨に降られることなく

飛行機を降りて
すぐにバスに乗る事もできて

大分駅からは
親戚のお兄さんが迎えに
来てくれていて

足腰が弱くなった両親は
door-to-doorで
父親の故郷に行くことができましたよ♪
親戚のお兄さんありがとう❤️


うちの両親は
たくさんの人に
守られているなぁ〜と
つくづく思う…笑


無事に葬儀に参列することができ

おばさんに『ありがとう』が

伝えられて


本当によかった❤️


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨


今回は

親戚のお兄さんの家に

2泊させて頂いたの^_^





おばさんの葬儀のために

来たのだけど



何十年ぶりに会えた

父親の故郷の親族と


久しぶりの会話は

本当に幸せな時間だったし



父親の故郷である

大分県臼杵市深田の


蓮の花の美しさ

自然の豊かさに触れ


国宝の臼杵石仏や


父親がよく遊んだという

神社を参拝に行ったりと


のんびりさせてもらい

本当にありがたい時間を頂きました♪



私が会いたかった

臼杵石仏の大日如来様


大日如来様

   うすせきぶつがいぶつ

古園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。
その規模と数量において、また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初、59体が国宝に指定されました。

石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、ホキ石仏第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています。
それぞれに傑作秀作ぞろいであり、表情豊かな御仏の姿は、みる者の心にやすらぎをあたえてくれます。
その後、平成29年9月に古園石仏群の入口にある2体の金剛力士立像が国宝に追加指定され、現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定されています



私が子どもの頃は
大日如来様の顔は
下に置いてあったんだよなぁ〜と
思ったり…笑


国宝になった時に
修繕されたようです



久しぶりに見た石仏は
大きくて優しかった❤️


父親の故郷は
いいところです✨✨


この臼杵石仏の大日如来様に

本当に会いたい!と思っていたから

願いが叶ってありがたいです

天国に旅立った、おばちゃんに

会いに来てよかった❤️『ありがとう』



そして、臼杵石仏の周りには
蓮の花がたくさん咲いていたり

鴨がたくさん泳いでいるのです



鴨ちゃん達は
田んぼや蓮の花の中で

虫捕りのお仕事を
してくれているらしいです^_^
自然の循環








今回、父親の故郷に

一緒に来て思うこと



父親の親族を大切にする気持ち

親族の絆の深さの土台は


この故郷にあり‼️



…ということを

しっかり感じてくる事が

できました♪




宿泊させて頂いたお兄さんの家での

夜の女子トークは


めちゃくちゃ笑った✨✨


何歳になっても

自分ケアが大切だと学びました❤️

みんなでパック

家ではやらない私だけど

みんなでやると楽しいわ〜



帰りの飛行機では

両親はバタンキューでした


両親には

いつまでも元気でいてほしい❤️



そう願いながらの

帰国となりました


天候に恵まれ

色々恵まれ


無事に帰ってくりことが

できました


飛行機から富士さんが見えました