こんばんは。麻衣子です。

今日はひとつ、嬉しい内容の記事を ✍🏻





 TODAY'S
 
​幸せの緑の封筒


去年の冬に応募した、

第三十五回

伊藤園お〜いお茶新俳句大賞

の大会事務局より、封筒が届きました。


封筒の表にはなんとなんと...!


二次審査通過のお知らせ


え、、、う、うれしい.........!!!


応募したことを完全に忘れていたのですが

お知らせは忘れた頃にやってきました。




日本でペットボトルの緑茶といえば

間違いなく人気No.1がお〜いお茶 🍵


この誰でも知っている日本茶の

ペットボトルのラベルの側面に

私が詠んだ句が掲載されるかもしれない。


ポストからこの封筒を見つけた昨日の夕方

正直、鳥肌が立つくらい嬉しかったです。




​応募数はどれくらいなの?


気になるこちらの数字ですが、

昨日調べてみたところ、、、


毎年、190万〜200万句の応募があり

一次審査 ▶︎ 約20,000句に絞られ

二次審査 ▶︎ 約10,000句に絞られる

みたいです。


つまり、この二次審査を通過するのも

なかなか難しい、低確率であるということ。


二次審査を通過した作品の中から

上位にあたる2,000句が最終審査だそうです。


緑の封筒が届いたらラッキー!ですが

入賞確実ではないので、できるのは深呼吸。

あとは秋に発表される結果を待つのみです。




実は私、このブログでは初公開なのですが

過去にもこの大会には応募したことがあり...


通っていた小学校が俳句の学校と呼ばれ

優秀学校賞をいただいたり、

NHKの俳句大会ではテレビ取材を受けたり

過疎地域ながらも有名ではありました。


学校行事で「俳句道場」もありました!笑


実は小学校時代、2度入賞しているので

ペットボトル掲載は2回経験しています 🙊


ネットで本名で検索をかけると、

このお〜いお茶で入選した情報や

松尾芭蕉の俳句大会で入賞した句など

もう15年以上前の出来事ですが、、、

俳句とはなにかしらご縁があった人生です。


2年前、一昨年、そして去年、と

20歳を超えてからは3年連続で応募して

3年目にして久しぶりに!緑の封筒でした。




あとは審査員の感性と好み、そして運。


一か八かの結果を秋まで待つのみです 🍂




佳作特別賞以上の入賞者は

自分の句が掲載された500mlペットボトル

1ケース24本が自宅住所へ届きます。


過去の入賞でこれがあったときは

家族が大喜びして、賞味期限ギリギリまで

レアなペットボトルを飾ってました。笑




日常のふとした瞬間を5.7.5で詠み

真空パックされたような作品として

後世までずっと残り続けるかもしれない


ちょっとした幸せ、そして今の希望です。


💐