世の中には恐ろしいほど

心をずたずたにする言葉があふれている


その事を考えたら

私の言葉はどうなんだと

本当に考えさせられる。



心はみえない、だから

心の傷は見えにくい

でも傷つけようと意図的に使う人もいる。

でもそう思って言葉を使うものじゃない。


言葉って言霊っていうくらい

生きているし力がある。

言葉は人をあたためることも

人をあやめることもあるくらい力がある。



本当にやっかいだと思うことがあった。


悪い人じゃないんだよ、それはわかる。

でもそれもその人も傷ついてきて

自分なりに自分を守るために

武装した結果

正義というか

私間違ってないよね

っていうスタンスで

ちょっとバカにされた感じで

来るのがキツイと感じた。

そんなつもりはないと思うけど

否定されることばかり言われれば

話したくなくなるよ。


私が買おうとしたものを見て

えーそれ買うの?

私は絶対使わないけどね

えーその店かぁ?

そこの味合わないんだよね

えーその人好きなの?

私あれ見てから嫌いなんだよね

えーそれって正しくないよ

私勉強したから知ってるよ

ここ行ってみたいんだよねと言ったら

えーそこよりキレイなところあるのに

何にもないところだよ


あー会話が否定から入るタイプだぁ…

ここまで次から次と否定してくるとはね。

本人気がついてないだろうな

それ言うとき楽しそうだから。

そして私は傷つく。


私より年下だけど

私はマウントとるつもりないから

さらっと流した。

食べたくないものが

相手の食べたいものだったけど

それすらその中で食べれそうな物を

私は探そうとした。

私は嫌いなんだよねとは言わない。

その人の好きを否定する言葉になるのは

私が気持ちが悪くなるからだ。

でも、ダンナには言っちゃってるかな(笑)



つくづく私は子どもがいて良かったと思った。

子どもたちは私の悪いところ

指摘してくれるから。

子どもに言われるのは不思議と傷つかない。

とんでもない人間にならないように

神様が子どもに言わせてるんだって思えるからかもしれない。

子どもたちは心配の種ではあるけど

それが全てではない。

心配しているのは勝手に私がやってることだし。


でも子どもがいようがいまいが

人間は成長できるってことは付け加えておく。

あくまで私にとって子どもはそういう存在だという意味なので誤解なきよう。



なんでもわかるー

という人も苦手だとわかった。

この人そういう人だよね

って悪い意味のときに

わかるー

はちょっと違う気がするんだよなぁ。


他人に身内のことを

やたらわかるーと言われると違和感だった。

微妙な感じ。

そんなことないよも違うし

何も知らないのにジャッジしてるみたいな言葉よりそうなんだ~くらいでいいのかもって思った。



私は最近

ニュースを見ることが出来ない。

とはいえ流れてくるけど

悲しいニュースは私を追い込むからだ。

それと

人を追い込む言葉を書き込む人たちに

病みそうになる。

それが私に向けられたものではないとしても

目にするだけでもキツイ…

 

その言葉を発する意図は何なのだろう?

結局自分は間違ってない、正当なことを言っているという変な確信があるからなのか?

それか単純に誰かを傷つけたい?

人の幸せは許せない?

傷ついた人間がまた誰かを傷つけていく

そんな連鎖を感じるから

悲しいニュースは見たくない。

情報過多の時代ではあるけど

シャットダウンすれば済むんだろうし

選べばいいのだろうけど

それこそ情報の偏りが出そうだし

結局自分のアンテナのはり具合でしかないのかな。


えー有名だよ

なんで知らないの?

あれは知ってるのにこれは知らないって

えーおかしいよ


有名っていうのも

界隈が違えばわからないし

全て知り得ることなんて不可能。

生きるために必要な情報や

自分の興味のある情報が欲しいわけで

知らなきゃいけないのは


あなたのその言葉は人を傷つける可能性がある

ってことじゃないのかな。


なんてことも

相手には言えないしいつかその人が悟るときがくればいいなと思うだけだ。

傷ついた人が優しくなれるまでには

相当時間がかかることは知ってるから。



もし人が傷ついた心を

視覚的にとらえることができたなら

その傷の深さを知るだろう。

場合によっては

言葉のつるぎで切りつけた瞬間に

倒れ込むほどの血を流しているとわかるだろう。


私も他人の心の傷を見ることは出来ない。

ただ自分の心が痛むのはわかるから

人はみなそうなんだと理解することはできる。

理由があるんだと…


でもやっぱり自分も傷つきたくないから

まず自分の心を守らないとなぁとも思う。

そのときに自分を守るためだけに神経を使い

相手を思いやることを忘れたら本末転倒だ。



そのことを

心にとめて生きるように日々語りかけるもので埋め尽くしたい。


明日私が終わるとして

誰かを傷つけたままでは

旅立てない気がするから

不器用なままでもいいから

今日を笑って過ごせたらいい。