一番近くに住む親戚の家に新年の挨拶に行った。

ウチが行くことは毎年のことだからわかっていて、いつもおばさんが美味しいものをいろいろ作ってくれている。

それでもちょっとずうずうしいかなと思って韓国海苔巻きを作って手土産も買って昼を過ぎてから行った。
というか子どもたちがなかなか起きなくて遅くなっただけという話もあるけど。


おばさんは乳製品と肉が苦手でほとんど口にしない。
なのに自分では食べない料理を本当に美味しく作るから不思議だ。


あるときおばさんの家で生まれて初めて食べた料理がある。それがラザニア。当時ラザニアは一般的ではなかったと思う。
今でもラザニアはおばさんのが一番美味しいと思っている。

おばさんの作る蒟蒻も売っているものとは全く違う食感で美味しい。

おはぎもいかめしも何度食べても飽きない。
とにかくレパートリーが多くて弟子入りしたいくらい。


今回はかぼちゃの焼きプリンオレンジ風味のカラメルソース添えと絶品ピザ二種類をごちそうになった。

ピザは何度か食べてるけど、初めて食べたときはお正月に他にも美味しそうな料理があるのに買ってきたピザを勧められるなんてとダンナが間違うくらいおばさんの腕はたしか。


おばさんの家には孫が同居している。
私のいとこの娘なんだけど、ダンナがうら若き乙女に痩せたほうがいいとお正月の挨拶には不向きなことを言い出す。

でも、実際無理でしょ。

だっておばさんの作る料理美味しいもん。
私もおばさんと暮らしたら痩せれないどころか太ると思う。



おばさんこだわりのフライパン、
そして愛用のオーブン。
味見はほとんどしないけど味のたしざんひきざんが出来る料理のセンス。

そこから生み出される料理はミラクル。
そしてそれを食べて太るのはトラブル。



うん、やっぱり無理だわ。


痩せたかったら
おばさんと離れて暮らすべきだね。

ウチに来てもいいけど、
美味しいものもないのに私も太ってるから
意味ないよね。





でもおばさんくらい料理出来たら楽しいだろうな。