
今日の19時からテレビ朝日放送の「中田英寿引退特別番組」ご覧になりましたか?
私は少ししか見れなかったのですが、見ていて「やっぱりヒデはイチローと同じように他の選手とはもう別次元の世界の意識を持っているんだな」と思ったのです。
他の日本代表選手だって代表に選ばれるくらいですから、選手はみんな一流だと思います。ブラジルからだって先制点を奪ったわけだし、技術的な面では超一流ではなくても一流クラスでしょう。でも気持ちは一流ではなかったと思います。
実際厳しい試合を戦っている選手はどんな人だって精一杯やっているとは思います。でもその精一杯というレベルが違うんだと中田選手へのインタビューで感じました。
今回のワールドカップで中田選手はチーム内で厳しい批判をしたりして孤立していたとも言われています。近寄り難い存在だったとも。
チームワークが十分にできていなかったとも言われています。
では、チームワークって何だろう?
もしかしたら、中田選手は日本代表メンバーとではチームワークが取れなかったかもしれませんが、フランスやドイツの代表メンバーとだったらチームワークが取れていたかもしれませんね。
言葉は悪いかもしれませんが、他の日本人選手のサッカーに対する姿勢が世界的レベルから見ればまだまだ低い。なのに自分達はFIFAランク12位だからできるんだ!と思ってしまっている。
そんな甘い考えを中田選手は分かってほしくて、諭したかったのではないでしょうか?
以前マリナーズのイチロー選手だって、同僚のメジャー選手のことをなってない!と批判発言したことがありましたよね。
同僚への厳しい批判をしたヒデやイチローの行為はチームワークを乱していたのでしょうか?
チームワークってただの仲良しクラブの馴れ合いじゃないはずだと思います。
自分ができる全てのことを注ぎ込んで、自分を追い込めるところまで追い込んで、もうこれ以上ないところまで精神を削り込んで、はじめて「精一杯やった」と言えると思います。
精一杯頑張ろうと思った者同士が、同じ目標に向かって同じレベル、同じ温度の気持ちを持ってはじめて「チームワーク」が生まれるんじゃないでしょうか?
野球でミスをした時に「ドンマイ」と声をかけることがありますよね。
あれは「Don't mind(ドントマインド)」気にするなよって意味です。
でもくだらない凡ミスをしても「ドンマイ」でしょうか?
精一杯やれるだけのことをやったけど、できなかった、だからミスを気にすることなく、次やればいいじゃない「ドンマイ」と言えるんだと思います。
(草野球レベルならいいかもしれませんが)
でないと、ミスしても、何してもドンマイでOKってことになってしまいますよね?
コーチングの影響もあってか、今は褒めて伸ばす教育が多くなっているみたいです。もちろん褒めて伸びる子もいるでしょう。でも褒める=甘やかすになっている部分もあるような気がします。
時には厳しく指導しなくてはならない時もあるはずなのですが、やはり怒られるのも、叱られるのもみんな嫌がるからなのでしょう。誰しも自分のミスや失敗は責められたくはないものです。自分ではそのミスを嫌ってくらい十分分かっているはずでも言われたくないんだと思います。
言われたことで自分では分かってはいてもどこかで認めたくないのを認めざるを得なくなるから。だからミスを責めずにいいところだけ褒めて伸ばす。でもこれではダメだと思います。
私の尊敬する原田隆史先生からの言葉に
人を育てる三性発揮(父性・母性・子供性)
というのがあります。
父性‥きびしさ
母性‥やさしさ
子供性‥たのしさ
これら3つをバランスよく行わなければ、人は育たない。ガミガミと厳しくするだけでもダメ。褒めてばっかりもダメ。厳しく指導する時にはしっかりと、小さな成功でもいっぱい褒めてあげること、そして楽しむ時は子供のように無邪気に楽しむ。
中田選手とイチロー選手との違いはこんなところにもあったかもしれません。WBCの時の無邪気にはしゃいでいたイチローを思い出します。
このことは家庭でも職場でも同じだと思います。
どうです?この3つあなたはバランスよくできていますか?
私ですか?‥目下バランスを取るよう頑張っています!
では今日も「ハートに笑顔、日本一でいきます!ヨロシクお願いします!」
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