【ライトボディー第一レベル】

「ほとんどの人はこれが起こった時、

「故郷へ帰る時間ですよ」と

言われたような感じでした。

体の中でそんな感じがするのです、

「故郷へ帰るのだ」と。

そして体の中でわき起こる、

ただもう素晴らしい

わくわくとした気分にひたります。

それと同時に体は

「密度脱落の時間」であることを告げ、

多くの人々が

「インフルエンザ」と一試合果たしました。

現在みなさんが「インフルエンザ」と

呼び流行っているものは私達が

「変異症状(ミューテーション)」と

呼ぶものです。

あなたの体から密度が抜け落ちる時、

たいては

頭痛、吐き気、下痢、痛み、湿疹、筋肉痛や

関節痛などあらゆるインフルエンザ様の

症状がとてもよく共通して見られます。




中略。



ライトボディが活性化された時、

一連の鎖状のDNAに

符号化されていたものが

輝きはじめ細胞に新たな方向性を与えました。

最初に出された指示は細胞に

「光」をエネルギー源として

認識させることでした。

はじめ細胞の意識は

この情報をどう受け止めていいのか

わかりませんでした。

細胞が「光」にひたされるとともに

「光」に非常に敏感に反応する

ミトコンドリアが

この新たな色や音色の活性化を

完全に吸収しはじめ

爆発的にATPを生産しました。

細胞はリン酸結合を安定化させられるほど

「光」を吸収していなかったので

ATPは急速にADPへと分解します。

そのために細胞の代謝は

劇的にスピードアップしたいのです。

蓄積された毒素、

過去のトラウマ(心的外傷)、

ためこまれた思考や感情が肉体から

流出しはじめ、

インフルエンザのような症状を

作り上げたのです。

昔からの肉体のやりかたでは、

脳の機能を右側と左側に分けます。

そして松果体(しょうかたい)と

脳下垂体はクルミのおおきさから

グリーンピース大まで退化させられました

活性化にあたって

脳内化学物質は変化しはじめ新たな

シナプス(神経細胞接合)を

作り出すようになるのです。」