ひとそれぞれの癖を持っていて


どれが一番良いなんてことはなくて


合わせることの捉え方にも


こんなに個性があるんだね。




人に合わせるのは


考えなくて楽だから


傷つかなくて済むから


相手をよく知りたいから


そんな合わせ方もあるんだと


周りの意見に妙に納得した。



君だってそうじゃないの?


そう問われて


首を傾げたまま考える。



愛のある思いやりなら


理由だって


個性だって


過程だって


私はなんだっていい。



簡単にパズルみたいに形どることが


出来ないから


こうして


ひとでいるんだ。



解くことだけが


正解じゃないから


幸せを感じられるんだ。




『・・・love&peace.』




突然呟く私に


今度は君が首を傾げた。