当たり前に会えると思っていた人が
突然もう会えないということが
あるのですね。
長年生きていると
このようなことが度々あります。
当たり前の事は決して当たり前ではない。
1日1日を大切に生きようと
また思う今日です。

さて
5月10日(金)ソワレ
電力ホール
『VIOLET』
屋比久知奈 千秋楽の回

観劇記録ですウインク





屋比久バイオレットは
気性激しめの女の子に感じました。
千秋楽のせいかもしれませんが
体当たりの演技が印象的で
今日が最後!!やるぞ!!
と言う気迫が満ちていました。

私の思うバイオレットに近かったので
スッキリと見ることができましたおねがい

モンティが泣きながら
寝入ってしまったところも
(前回観た時もあったのかもしれませんが
気づけなかった…)

今回モンティの悲しみが伝わってきて
フリックに惹かれながらも
屋比久ちゃんバイオレットが
モンティになびいていく
気持ちも少し理解できました。

ラストで
フリックとともにバイオレットが
1歩1歩進んでいくのだなって
いう未来が見えてほっとしましたニコニコ

舞台の中で心に残った言葉は
フリックの
「1歩ずつ、1歩ずつでいいから
進んでいけばいい」

そうやって
人生を大切に生きていけたらと
共感しながら見ていました。

水紋の映像が映り
水の音がすると
回想シーンに変わっていくところが
面白いなぁと思いました飛び出すハート

ミュージカルが終わった後は
アフタートークがあったので
また次回に
思い出しながら書こうと思いますチョキ