暑かったり、寒かったり
体がちょっとついていけてません
皆さんは大丈夫ですか?
ちょっと前の事になりますが
思い出しながら
書いています
『VIOLET』
4月14日(日) マチネ
東京芸術劇場
ストーリー
- 1964年、アメリカ南部の片田舎。幼い頃、父親による不慮の事故で顔に大きな傷を負ったヴァイオレットは、25歳の今まで人目を避けて暮らしていた。
- しかし今日、彼女は決意の表情でバス停にいる。あらゆる傷を癒す奇跡のテレビ伝道師に会う為に。西へ1500キロ、願いを胸に人生初の旅が始まる。
長距離バスの旅でヴァイオレットを待ち受けていたのは、様々な人と多様な価値観との出会いだった。ヴァイオレットの顔を見た途端目を背ける人々。 - 一番最初の出会いとなった南部出身で白人の老婦人。運命的な出会いを果たす黒人兵士フリックと白人兵士モンティの対称的な二人の男性。思いがけない正体を現したテレビ伝道師。追憶の中にあらわれる父親。これらの出会いによりヴァイオレットの中で何かが少しずつ変化しはじめる。
長い旅の先に彼女が辿り着いたのは
- ヴァイオレット:三浦透子/屋比久知奈
- フリック:東啓介
モンティ:立石俊樹
ミュージックホール・シンガー:sara
ヴァージル:若林星弥
リロイ:森山大輔
ルーラ:谷口ゆうな
老婦人:樹里咲穂
伝道師:原田優一
父親:spiヤングヴァイオレット:生田志守葉
嘉村咲良
水谷優月
バイオレットが三浦透子さん。
私には
感情を抑えているように思えた
バイオレットでした。
内に秘めた激しさが垣間見え
切なさを感じました。
最初だったので
ストーリー、歌、演者さんの様子など
観るところが多すぎて…。
回想シーンだったり、想像のシーンだったり
変わっていくので
実は
いっぱい、いっぱいでした
歳のせいかしら
YouTube Musicなどで聞いていたので
結構好きな曲も多くて楽しめましたよ
バイオレットと同じ位の年代の人だと
共感したり、刺さるのかな。
歳を重ね
人を頼っていては幸せになれない
やっぱり
自分で乗り越えていくということを
何度も経験しているので…。
そして
5月10日は
仙台で2回目の『VIOLET』鑑賞
感じるものが全然違う〜
続く