今週24日「劇場版OVERLORD聖王国編」を観に行きました。公開から五日目。

その目的は入場者特典特典の原作者書き下ろし小説「カッツェ平野の幽霊船(上)」


なくなり次第終了とありますが...もう無くなってました(-。-;)マジカ

そんなに配布数を少なく設定していたのかと驚いた。というのも、人気があれば仕事帰りで混みそうな夜の回で鑑賞者が250席中10人ほど(いたよね?)、うーんすでに過疎っている...こんなんでもう配布終了?つまり初日から2日目くらいまで、地方で3日目がギリなんじゃ?

もらえるもんだとばかり思っていたので、入る際に渡されなかったので「特典は?」と従業員に聞いたら「とっくに終了してますよ?」と塩対応(^^;)トックッテ
今頃それ聞いてくんの?みたいな雰囲気。そうかあそんな態度されるほど情報弱者だったかあとガックリ。

特典小説付き前売り券とかはダメだったのかねえ。実働の鑑賞者数を伸ばすためには。

まあそんなこんなで映画鑑賞。思ったとおり原作を端折って端折って2度ガックリ。
わかっちゃいたが原作のボリュームからしたらこの尺じゃね。キャラクターの機微や戦闘の規模感を前編、後編またはアニメにしてキッチリオーバーロードの世界観を描写して欲しかった。

原作者は、せっかく執筆した小説を多くのファンに読んでもらいたいのではないのかな。せめて映画に来てくれたファンには。どうなんだろうか。

上巻貰えていれば、セコい映画商売に引っかかって下巻貰いにまた映画に行ったけどもうこれじゃね。

数が無いということは転売が活気づくということはお決まりの時代でフリマで入手です。上下巻ともにお世話になります。

さて今日はこのまま二度寝して夜に焼き肉、定番の叙々苑に行って参ります。