香納 諒一
炎の影

コノ↑本が文庫でありましたんで、


早速読みました・・・・



香納諒一という作家は


確か自分でもかなりの格闘家で


武道を教えている人だったような・・・(不確かですが)



本作品はアウトローの物語なのですが、


日航機墜落事故という


多くの人の記憶に残る事件を絡ませて、


ミステリーの要素もふんだんに取り入れ、


最後まで興味をひきつけて離さないようになっています。OK



「ヤクザ」になりきれない


肉体だけがとりえの大男が主人公なのですが、


ミステリーだからといって、


この主人公が謎解きをしてゆくわけではありません。


さまざまな活動の中で、


少しずつ「父親」の足取りをたどるのですが、


謎解きが進まずに、


「とにかく動いてみなければ・・・」


という想いだけで突き進みます。



脇役陣もとても良く描かれていますが、


K-1(だろうと思われる)出身の格闘家


物分りの良いヤクザ


施設出身の兄妹


など、設定だけ聞くと「いかにも」という感じなのに、


決して作りすぎの感じはありません。(一部にはありますが)



うっとうしい天気の日には、一気に楽しめる本です・・・。



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