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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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木花咲耶姫と磐長姫の伝言-60「立冬」より続いております。
巫女体質の人は、奉仕型の方が多いように思います。
だから、やりたいことが特に見つからない。
人の役に立つことで全てチャラになってしまうようなところがあります。
人は、ホワイトな自分、ダークな自分、内側に双方あるものなのですが、
「神に仕えた過去世の無自覚な記憶」のせいか、
ホワイト側の自分しか認めたくない、があったりします。
ダーク側の自分もいるね~というのを認めていることも、
とても重要なことなんですよね。
有るもの無かったことにするのは偽りですから。
素直に生きていない。
天に通じてるって、素直に生きることですから。
これは、巫女体質に限ったことではなく、
人間全般に言えることかも知れないですけどね。
お知らせには、視覚型・聴覚型・嗅覚型・触覚型・意識型などがありますが、
刷り込まれた資質みたいなものなので、
頭の中で声が聴こえたりすると、
全てそれに従ってしまうというのが、
とても危険だったり厄介だったりします。
私の場合は、ほぼ体感でお知らせ(触覚型)なので、
イエスかノーかの判断だから、シンプルなのです。
意識型の人は、文章で来たりするから、
それは本人の解釈や通訳の中に、主観も入りやすいので、
精査をしないと振り回されます。
何でもかんでも従うようなものでもない。
そもそも「従う」という言葉自体が、適切ではない。
ホワイト側しか認めたくない場合の危うさは、
「従うことがホワイト」だと思ってしまうことかも知れません。
自分の中で違和感があるようなら、やらないことが肝要です。
何でも従ってしまうと、楽なんですよ。
自分の意志を挟まないから。
あくまでも、意志を持った人間としてこの世に存在しているのは自分自身なので、
自分の責任に於いてどこまでできるのかとか、
それやりたいことなのか、やっていいことなのか、
そういう精査をすることって、とても大切なことなんですね。
だからこそ、普天間さんやまきちゃんにサポートをお願いしています。
神社巡りをし、お茶をしていた時のことです。
まきちゃんが、ご自身のご先祖様絡みで東京湾が氣になっているという話をしていました。
あ、これ、私だけではダメだなと、ふと思ったので、
普天間さんにメッセージを入れました。
その後、まきちゃんは丁寧な精査の報告を、
私と普天間さんに送ってくれました。
【お試しごと】
・受け取ったメッセージの出所・「誰が、何のために?」を確認する。
・受け取ったものすべてに関わるのではなく、精査して見極めること。
・日常の生活で、まだまだ丁寧さに欠けている部分をしっかりと対応すること。
(日常生活&身体への意識の向け方が、まだ雑なところがある…とご指摘あり。)
・好奇心とか興味本位だけで、立ち入ってはいけない領域があることを知る。
まきちゃんのご先祖様に関してと、
ガイアも絡んでいるようでした。
重いエネルギーが留まると、
地球自身もそれはシンドイでしょうから。
色んな存在がいるから、色んなお試し事があったりします。
何かあっても、真ん中=平常心に戻ってこられるかだから、
そこで恐怖と不安に呑み込まれちゃったら、
そちら側へドンドン引き込まれかねない。
深呼吸して、事実と感情を冷静に見つめてみることがとても大切。
死ぬよって言われた時に、
そりゃ、死ぬだろうよと。
誰でも、皆、死ぬんだよね。
それ、事実なんですよ。
では、その事実を踏まえた上で、
まだこの世の課題が終わっていなければ、生かされるだろうし、
目の前に何が起きてるかというのを見ていれば、
大難を無難で乗り越えていくこともできます。
あ、目の前の信号が赤になってる。
急いではいるけれど、ここは立ち止まって落ち着けってことだなとか、
いくらでもメッセージは目の前に流れています。
というわけで、昨日11月9日月曜日に、
まきちゃんと葛西臨海公園へ行ってきたのです。
11月9日、朝起きたら、しばらくして、
頭にグルグルが始まりました。
これから向かう場所へ行ってはいけない場所かというとそんな感覚もない。
守護霊からの何らかのプロテクトが必要な場合、
左手首に「一つになりたい意」として、合図が入るのですが、
それもない。
だから、危険なことをするのではないという安堵はありました。
乗り過ごした理由は、座ってスマホを見ていたからでした。
舞浜のホームに降り立った瞬間に、
グルグルが始まりだしました。
あれ?これ、氣を付けて歩かないと、足元が覚束なくなるなと、
氣を引き締めました。
その後、折り返しの電車に乗り直し、
一駅先の葛西臨海公園に到着して、歩きだしたら、
更に上に引っ張られるスゴイ引きが発生し出しました。
舞浜のホームに一旦降り立ってるから、その違いというのがよくわかります。
舞浜に降りたお陰で、自分の状態を確認することができたんですね。
スマホに集中した状態で、葛西臨海公園駅に降り立つよりも、
乗り過ごしたことで、インターバルを取ることができました。
葛西臨海公園駅で待ち合わせしていたまきちゃんに、
「あ~、引きが凄い!!」思わず漏らしました。
今回は、自分の感覚で場所を特定しようと思っていたので、
グーグルマップを遣わないことを決めていました。
まきちゃんが氣になる方向を聴いて進み、
私の感覚と同じかどうか確認しながら精査していこうと思ったのです。
海は凪でした。
全く以て穏やかでした。
波一つございません。
まきちゃんとは、方向がピッタリと合っていたので、
この辺だよね、という場所までやってきました。
感覚一辺倒でやるつもりだったのが、
普天間さんからの東西南北を確認してのメッセージを確認した時、
エ?!メンドクサイ
が心に過ぎりました。
まきちゃんと私の氣になっている方角は全く同じ。
それなのに、なぜ、東西南北を意識しなくちゃならんだのだと思いながらも、
iPhoneの方位磁石を取り出した時に愕然としたのです。
だって、私たちが差している方角は「真南」だったから。
木花咲耶姫と磐長姫の伝言-62「北極星」に続く。
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