彩どり師の仕業便り vol.56 ～レフトライト事件　私が天照に呼ばれたわけ　後編～

お読みくださりありがとうございます。
彩で心と体の衣替えをする彩どり師、自分をこよなく愛する日本ナルシス党の関みゆ紀です。

関みゆ紀　不思議な体験シリーズ

-彩どり師の仕業便り vol.56
～レフトライト事件私が天照に呼ばれたわけ後編～　

お読みくださり、ありがとうございます。

彩どりで心と体の衣替えをする　彩どり師　関みゆ紀です。

恥ずかしながら思い出したんです。

主人の母は、２０１４年の１０月に亡くなっているのですが、

訳あって、お墓に入れていないままだったのです。

２０１７年４月現在、主人の実家にお骨は置いたままです。

もう、三回忌も過ぎています。

お墓もお寺も決まらぬままやり過ごし、このままではいけないと、ご先祖様が、何とかせいと知らせに来たのでした。

翌４月５日朝、主人にこう告げました。

「あなたのこと覗き込んでた女の人、絶対にご先祖様だよ。

お義母さんをお墓に入れてないから、どうなってるんだって心配して覗き込んでたんだよ。

それに、洗面所の左のライト、新しいのに変えたのに点滅してるの知ってる？

あれって左だから、ご先祖様が知らせようとしてるんだよ。

え？知らない？そんなことはない？

ホントに知らないの？」

なんと、私が洗面所に行く時だけ、左のライトは点滅していたらしかったのです。

そのまま主人を送り出した後、すぐに洗面所に行って、左右のライトのスイッチを入れてみました。

左ライト、全くの点滅なし。

ピクリともしません。

でも、右のライトよりまだ暗い。

根本的な問題がまだ解決していないからです。

このままでは不味いと思い、お墓を速やかに用意するように手配を取りました。

翌４月６日夕方、洗面所のライトをつけると左が点滅しだしました。

何事かと思ってＦ先生に聞いてみると、「氣付いてくれて、ありがとうですね」という返事が返ってきました。

「安心して、お役目を果たせ」

このメッセージが、お墓のことを差してるのか、よくわかりませんが、

年明けから始まった、レフトライト事件は終息に向かいました。

落ち着いて考えてみると、古墳というのはお墓のことです。

だから、白山古墳という場所に夢見ヶ崎動物公園が立っていて、そこの神社に行けというのも全てメッセージだったのでした。

だって、お墓に入れてほしいってメッセージだったんだもん。

夢見ヶ崎動物公園の神社に行けって夢が出てきたら、ピンとくればよかったのです。

そこの場所自体が、巨大なお墓なのですから。

ところが、私も鈍いから全く氣が付かない。

ご先祖様も氣を揉んだようです。

世の中には、インターネットの世界のように、クラウドの中には色んな情報が溢れているのに、

見えるものをただ見るだけ、聞こえるものをただ聞くだけだから、

自分の求めている答えには、なかなか氣付けない。

私は、相変わらず、自分が見たいものしか見ていないということに氣が付かされたのでした。

スピリチュアルなことに携わってると、自分の都合の好いように、取りたくなってくるんですよね。

または、逆に必要以上に自分を罰しようとしたりします。

実際に天照さんに呼び出されたと思った時は、今後の仕事を応援されてるからと勝手に思い込んでおりましたし、

左足の甲の痛みは、前世にやらかした何かで、罰せられてるのだと思い込んでおりました。

思い込みの世界は、思い込みの世界でしかないのです。

だから、動いて確認するしかないのです。

それによって、氣が付いて、わかって、また行動する。

できることはできるだけ、それを積み重ねるとまた答えが出てくる。

そして、夢見ヶ崎動物公園という名前。

夢見ヶ崎ですよ。

それが夢に出てきたって、何という不思議な巡り合わせでしょう。

古墳を作る場所って、元々がパワースポットに違いないはずです。

神様に祈りを捧げる場所であったり、神様と交信（チャネリング）したりする場所に違いなく、

トランス状態＝夢を見てる感じ　に陥りやすい場所ではなかったか、と思うのです。

全くの予想ですが。

ここの土地の由来をネットで調べてみました。

昔々、室町後期の武将太田道灌（江戸城を建築した人）がこの土地に城を築こうと陣を敷いた。だが、太田道灌はその夜夢の中で一羽の白鷲が現れ兜を持ち去る夢をみたことから、道灌はその夢を不吉だと思いこの土地に城を築くのを諦めてしまった。その後、太田道灌が夢をみたことでここの地名が夢見ヶ崎と名づけられたという。では、もしもその夢が縁起の良い夢であったらきっと今頃江戸城と同じような城が残されていただろう。ちなみに道灌は白鷲が落とした兜の地へ行きそこに自分の兜を埋めたという。今も横浜市駒岡（兜を埋めた土地）には兜塚の碑が残してある。

お墓の上に、城を造ったら、そら、あかんし、いかんよ、道灌さん。

ちなみに洗面所のライトがある場所は、合わせ鏡になっている場所です。

夜は合わせ鏡にならぬよう、必ず遮断させますが、

昼間は合わせ鏡のままです。

合わせ鏡って、霊界と繋がりやすい状態になりますからね。

さて、なぜ、天照大神が出てきたのか。

氣のせいかもしれませんが、うちの旦那さんは、神社に行くと、

天照さんが祭ってあるところにはお参りしていきますが、

他は、ほとんど無視しています。

これも何か意味があるのかもしれません。

当の本人は全く氣が付いていませんが。

文章に書けるのはここまでです。

この件に関してはまだまだ不可解なことが起きていて、

私にとっては摩訶不思議、空前絶後の、目まぐるしい一週間だったのでした。

ゴールデンウィークに行われる、

Ｆ先生のＤｏｎ’ｔｔｈｉｎｋ，ｆｅｅｌ！～カウンセリングフェア～

魔法学校は、質問を投げ掛けて答えを得る、検索ワークの場です。

まだお席が残っております。

ぜひ、お越しくださいませ。

信じるか信じないかは、あなた次第です。

追伸：２０１７年４月７日２０時１７分、左ライトと右ライトは今のところ同じ明るさです。

左足の甲の痛みはありません。

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