登別に向かう途中に、たまたま立ち寄ったポロト湖畔に温泉がありました。
ポロト温泉
何とも味のある外観に引き寄せられて入っていくことにしました
日帰り専門の温泉施設のようです。
レッツゴー
着替えの場所は広々としていたものの、浴室に入るとこじんまりとした感じです。
ですが、この小さな温泉に次々と人が訪れます。
とても人気の温泉のよう。
浴槽がひとつだったのですが、お湯が真っ黒でモール温泉です。
源泉かけ流し。
お湯につかると熱めの湯で気持ちがいいっ
とろとろの肌触りでいい湯です。
湯船に入っていたおばさまたちは１日おきだったり、１週間に１回だったり通っているということです。
湯治の湯でもあるのですね。
偶然立ち寄った温泉がとてもいい温泉でラッキーでした。。
そのあと登別に行きました。
登別温泉街から離れたところに、カルルス温泉の集落があります。
そこにある温泉宿鈴木旅館に１泊しました。
明治に開業した風情溢れる旅館です。
The昭和な感じが落ち着きますし、とても清潔な印象でした。
旅館の方たちの雰囲気もあたたかい。
チェックインをしてお部屋で一息ついたら早速温泉へ。
入口から何ともいい感じだ～
有生（ありお）温泉
昭和５５年に開湯したと書かれています。
それではレッツゴー
カルルス温泉初めてです。
浴槽は３つありました。露天風呂はありません。
低温・中温・高温とそれぞれ温度の違う浴槽がありました。
さらさらしたお湯は最高に気持ちがいいです。
源泉かけ流しでお湯がどんどん溢れてきます。
浴室の床は洗い場以外木でできていました。
この木の床に、用意してある木枕を置いて横たわり、お湯を体にかけながらあたたまるのがいいそうです。
浴室には湯気が充満しているので、サウナのような感じもしました。
ここのお湯、かなり好きです。
時間は短いですが、他の旅館の温泉の湯めぐりも可能です。
私は有生温泉でゆっくり楽しみました