(東日本縦断の旅⑳)

館内のお食事処は賑わっていて、すべての客がマグロステーキ丼を楽しんでいました。

私たちもマグロステーキ丼をお願いし、メニューに細かく書いてある「食べ方八か条」をじっくり読みながら待ちました。




完全に把握したところで、

塩辛と漬物がセルフでいただけるということだったので、いただきました~♪

塩辛おいしいです。




塩辛をおかわりしてなくなったころに到着です。


豪華ー!ジンギスカン鍋がついています。




小さなどんぶりは3種あって、ひとつは生のままのマグロをのせていただきます。

たれも3種用意されているので、生のまぐろ用のわさび醤油でいただきました。


赤みのあっさりとしていますが、しっかりとした味わいもありおいしいマグロです。


そして、野菜と串に刺さったマグロはコチラで焼いていただきます。




一つは片面を焼きどんぶりを作ります。もう一つは両面を焼いてどんぶりにしていただきました。

片面の方は、各店共通の辛みそ味、両面の方は各店オリジナルのたれで、

赤ワインと胡椒のきいたステーキソースでした。



こちらは両面を焼いたもの。





小さなどんぶりを3種楽しみ、ホントに楽しかったです。

お椀は、深浦名物のつるつるわかめが具材の汁ものだったのですが、

これがとってもおいしくって~!


更に、デザートの深浦人参ムースがまたよかったです。

地元の食材を大事に使ったご当地グルメは最高でした。



持ち帰り用に販売していた、辛みそ味のポテトチップと、




マグロカレーも家で楽しみました