※最近滅多にブログを更新しないので無駄に長いです
ここ2年余り"あのウィルス"のせいですっかり生活のパターンが変わってしまった。
外出自体は毎日しているのだが、月～金は通常業務でその日の買い物だけして帰り、土曜日は午後からハーバーランド～三宮を散策して日曜日は夕方に新長田で買い物…という習慣が1年程前から完全に定着してしまったのである。
唯一の楽しみだった"金曜夜の外食"も通勤圏内(定期券)で行けた「ビッグボーイ名谷店」と「手打ち生そば 江戸 名谷店 西神中央店」の閉店後(因みに私が初めて就職した会社の系列店でこの2軒だけが残っていたのだがこれにて全滅…)は新長田近辺でテイクアウトを利用していたが、それすら面倒になってきて最近は惣菜などを買って自宅で済ませる日が多くなってしまった。
※大阪に進出したタレントのコロッケさんの「コロッ家」のコロッケ(何回"コロッケ"って書かせるねん…)が大丸神戸店に限定出店していた時の夕食。
これは"当たり"だったが「神戸開花亭」のハンバーグは値段(￥570)の割には正直期待外れであった
まあ、店頭で簡単なアンケートに答えて"キリン一番搾り"を貰ったので元は取ったとしよう
決して自宅で"巣籠もり"している訳ではないので部屋は片付いていないし、レコーダーに録り貯めたヴィデオは視る時間が無く貯まる一方(うちのレコーダーは地デジチューナーも兼ねていて録画した番組は外付けのメディアなどに転送できないのである)で無駄に毎日が過ぎていっている感覚なのが自分でもよく分かる。
風邪が流行る冬場以外も年中「うがい、手洗い、マスク着用」を徹底するなど生活様式が変わってしまったのもそれもこれも"あのウィルス"のせいなのだが、年明け早々「まん延防止」期間に入ってからは1/6の聖飢魔IIのミサ以降はライヴ、試合、イヴェントなどからすっかり遠ざかってしまった。
外食自粛(?)の中で唯一の例外は十数年ぶりに集まった昔のプロレス観戦仲間2名との飲み会
彼等のたっての希望でJR立花駅近くにある元FMWの悪役女子プロレスラー コンバット豊田さんの焼肉店「いこら」にて敢行されたのだが、元々肉類をあまり食べない上に感染を警戒する(極力マスクを外したくない)あまりに食べ物が喉を通らずビール以外に口にしたのはわかめスープとにんにくホイル焼きのみであった
まあ、満席で忙しい中、豊田さんと2ショットを撮らせて頂いたので元は取ったとしよう
3/21にようやく「まん延等防止措置」("まん防"という略称は魚のマンボウを連想させて危機感が薄まるからキライだ…というかむやみに略称を使うのがキライだ)が解除されたから…という訳ではないが、ここ数年の間観戦を画策していた「大相撲三月場所 (十二日目)」に行ってきた
今場所は3年ぶりに定員の75%で有観客(一昨年は無観客、昨年は東京開催)にて行われたのだが、やはりまだ人が密集する空間での観戦に二の足を踏んでいる人達が多かったのか2階席ならば千秋楽以外はぴあで簡単に前売り券が手に入るという状況だったので(通常ならば即完売、当日券も朝7時の発売前から長蛇の列で非常に入手困難なのである)「今しかない
」と決起したのである。
因みに大相撲観戦は「平成七年三月場所 十四日」以来27年(!)ぶり。
まだ"若貴"が居た頃である。
あの時は「センバツ」に母校(私立I高校)が出場していて甲子園で応援した後、現地でダフ屋から2階席のチケットを買い大相撲を観戦して19時に十三集合で知り合いの誕生会に顔を出して終電が無くなりオールナイトの映画館で始発を待つという怒濤のような1日であった。
今ではそんな無茶は到底できません
プロレス観戦では勝手知ったる府立体育会館だったが、大相撲だと全然雰囲気が違っていて逆に新鮮であった。
一応、地元の兵庫県勢(貴景勝関、妙義龍関、照強関)を推しているのだがこの日は全員負けてしまった
まあ、人気の炎鵬関が勝ったので元は取ったとしよう
因みに大相撲は大の好角家であるデーモン閣下がよく相撲の話をされたり相撲関連の番組などに出演されるため"話についていける"程度の知識を身に付けるためにTVで視ている程度である。
そして今月17日には約4ヶ月ぶりに心斎橋角座で女性芸人だけのライヴ「女ならでは夜が明けぬ」を鑑賞
わざわざ出待ち禁止の但し書きが貼られているという事は最近緩んできているのだろうか⁉
寂しいけれど私は今まで充分に対応して頂いているので事務所か本人達からSNS等で正式に"解禁"のアナウンスがあるまでは自粛します
まあ、帰りに私の出待ち(?)をして下さったお客様から「KISS×JRA」のステッカーを頂いたので元は取ったとしよう
(そういえば"生アルミカン2021"のブログもまだ更新していなかった
…まあ、単独ライヴと他数本しか行ってないからな)次の大阪行きは閣下の「集ひ」になりそう…
