悪魔の事後報告 | 「愛と勇気とxxx」by heart8

「愛と勇気とxxx」by heart8

サッカー(ヴィッセル、INAC)プロレス、悪魔教、お笑い(WRH、アルミカン)他「明るく、楽しく、緩く」毒吐きは封印中。


「経済回すブログ」の続編や年末恒例「生アルミカンブログ」はひとまず置いといてやはりこれを先に書かねばならないだろう…。



12/17(木)
聖飢魔ll ヴィデオ黒ミサ&トークツアー
「特別給付悪魔」
大阪公演 夜の部@オリックス劇場

10月から始まった期間限定再集結ツアーも大詰め(ラスト3ヶ所6公演)にきて待ちに待った大阪ヴィデオミサ音譜


35周年となる今回の再集結はウイルス(コ○ナとは書きたくない…)の影響により、ミサの部分は事前に収録した映像を"より生演奏に近い音質で"再現してスクリーンで上映して、合間のトークコーナーに構成員が登場して"生トーク"を展開するというと新たな試みとなった。


ロビーでは構成員のご尊影パネル写真("サタンオールスターズ"の寄せ書きサインは貴重♪)と戦闘服が展示されてフォトスポットとなっていた。


いろいろ撮ったけれどとりあえず閣下の戦闘服だけ。


話が逸れるが以前「5年着ないならもう着ないって!」という着物のリサイクルショップのCMがあったが、我が悪魔教には"5年に一度引っ張り出してくる"「戦闘服」という装束があったりするニヤリ


因みにこれ(いわゆる"ラスミサ"で着用)は今回も着て行かなかったが、ファスナー部分に潤滑剤を塗るなどのメンテナンスを行うために5年ぶり(?)に引っ張り出したのである…。


戦闘服を自作する技術が無いので原則的に既製品を着用して参拝するのであるが、今回はこんなご時世ならではの「悪魔のマスク」というスグレモノのグッズが販売されていたので事前に通販で購入して装着ゲホゲホ


ヴィデオミサはツアー中は本編の曲目に言及するのはNGだったがトーク部分のみ(日替わりの"生歌コーナー"は除く)ネタバレOKだったのでSNSで想像を膨らませながら当日に備えていたのであった。

ほとんどの皆様がおっしゃっていたのが「眼を瞑っていると本物のミサみたい」という感想。

確かにステージ全体を映した時に眼を閉じるとスクリーンの向こうで生演奏されている錯覚に陥った。

それもその筈、実際のミサの音響担当のチームが各会場に合わせて音質を調整してよりミサに近い雰囲気を演出して下さっていたのである。
(これも自分達だけではなく裏方さんにも仕事をしてもらうための配慮である)

個人的にはせめて大阪昼の部と京都公演(←この日のトークは"当たり"だったらしいね…)くらいは行きたかったのだが、昨今の状況を鑑みて自重したのであった。



最後に何でか一体だけ現存(?)していて展示されていたスカイランドいこまのアトラクション「蝋人形の館」の時のエース清水長官キラキラ