先日、私の所属する日本療法学会でアーユルヴェーダの勉強会がありました
先生は、日本語ぺらぺらの、めちゃくちゃ面白いインド人のアーユルヴェーダ医学博士でたくさんの著書もあるクリシュナU.K氏
とってもアップテンポで、中身は充実であっというまの2時間半。
そして、内容もめちゃくちゃよかったです
で、その中身というと
アーユルヴェーダとは、
健康の維持増進
病気の治療が目的
そのために、生活の中で実践すること
①リズムを守って、一括で就寝起床を守ること
決まった時間に寝て、起きてリズムをつくるってことですよね
昼寝は基本×
とくに食後の昼寝は糖尿病、メタボの道まっしぐら
②排泄をちゃんとする
がまんしない、おさえない
出した後のすっきり感。それが本来の安定した状態
だから、排泄機能が順調の人は、精神的にも順調
反対を言えば、たまっている方は精神的にもよくない状態ってこと
③適度な運動をする
エネルギーを消費するような、軽く汗をかくような運動
健康を求めて、楽しい気分でする
(やな気分でする運動は、ただの疲労)
1日45分以上歩くのがよい
そして、がんの手術をした人が、その後毎日運動するよ再発しにくくなる
この3点が生活編
次は、食事について
明日書きまーす