息子は基礎疾患持ちですが、息子の疾患でコロナでまだ亡くなった例がないということを、以前から講演会や医師の話などで聞いていたので、大丈夫だろうという気持ちはありましたが、やはり重症化リスクの高い子です悲しい悲しい


そして、何よりも知的障害と自閉症を併せ持つこと。

療養に入ると、何かと制限がつきます。

落ち着いてきたとはいえ、過去には壮絶な癇癪があり問題行動のある息子。

気は抜けません。

大丈夫かという気持ちがありました。



身体的にはサチュレーションと脱水、熱性痙攣に気をつければ大丈夫かないう気持ちがありました。

身体に重度の疾患を持つ息子を育ててきて、色々学んだこともたくさんあったので、私がそばにいれば大丈夫だろうという気持ちもありました。



息子の熱は数日続き、サチュレーションは98

咳はすごいですが、飲食はできていたので、自宅療養を続行しました。

息子のお世話になっている病院はコロナを診察していないので、いざとなったら行けるであろう病院も何軒か考えていました。



その次の日、わたしが陽性となります昇天

わたしは熱はありませんでしたが、頭痛、喉の激痛と咳がすごく、声が出ませんでした。

しんどかったです。

私はワクチン5回打っています。

オミクロン型のワクチンを2週間前に打ったあとの感染でした。

コロナは風邪じゃない・・笑い泣き笑い泣き

と思いました泣き笑い



上の子が大きいので、1人で出来ることが多かったのも助かりました。


なんだかんだと子供達よりわたしの方が症状が強かったように思います。

1ヶ月ほど経ちますが、子供たちは元気いっぱいですが、わたしは味覚や臭覚にも異常があり(今は治りました)今でも咳の症状は残っています。




あんなに感染対策して、密になるところは避けて、不特定な人たちがいるところはこの3年避けて過ごしてきましたが、とうとう逃げ切れませんでしたガーン



上の子に聞いたら、クラスに7人休んでいると。

それでも閉鎖にならない。

上の子が陽性になっても学級閉鎖の連絡はありませんでした。


7人の中には不登校の子も含まれているようです。

上の子は普通の事柄のように話していましたが、今は上の子の学校は不登校の子はクラスには必ずいるような感じみたいです。




もうかかりたくないですえーん

インフルエンザも流行しているとのこと。

絶対逃げ切りたいです。


息子の看病をするのは、昔急変したのを見ているので、やはり今でもドキドキします。





自宅療養中に読みました。

一気に読んでしまいました。

泣きました泣




感染がわかり、子供達の身体的・精神的に大丈夫かと心配になりながら自宅療養に入りましたが、

療養中、息子に本当にABAをやっててよかったと思うことがたくさんありましたニコニコ


わたしも体調が悪く、わたし自身もいつものようになかなか思い通りには動けませんでしたが、息子の成長を見ることができました。


痛いところ、辛いところ、自分がやってほしいこと、やりたいことを教えてくれる。

外に出たいと言われても、理由を言えば理解を示してくれる。

わたしが体調悪く寝ていても、1人で余暇を過ごしてくれたこと。

身辺自立など私の見守りがなくても、口頭指示できちんと動いてくれたこと。


自宅療養中でも、特に何も問題なく過ごせたこと。



現在もまだまだ油断はできず、大変な時期もありましたが、その時期を乗り越え、穏やかに過ごせることが増えています。