サッカー日本代表がんばれ！

★注目記事★
アギーレ監督、外国人指揮官初の１次Ｌ３連勝だ！！アジア杯
2015年1月20日　サンケイ・スポーツ
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150120/jpn15012005020002-n1.html

 
アジアカップ2015日本代表

記事抜粋

“日本代表公式練習（１９日、豪州・メルボルン）崖っぷちからの生還を諦めない。チームは２連勝と順調なものの、自身の進退問題で正念場に立たされたアギーレ監督が、語気を強めた。　「引き分けは狙っていない。足し算、引き算など余計な計算はせず、勝利だけを目指したい」　引き分け以上で１次リーグ１位通過が決まるヨルダン戦。約４５０試合を指揮してきたプロの監督としてドロー決着は難しい作業ではないが、勝利の２文字に執着した。”
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 通訳日記 ザックジャパン1397日の記録 (Sports Graphic Number PLUS) 単行本（ソフトカバー） – 2014/11/27 　 矢野大輔 (著)                             

かなり分厚い単行本だが、一気に読めた。日記は素晴らしいドキュメンタリーだ。著者の矢野さんは、元日本代表監督の通訳を務めた人。プロサッカー選手になりたくてイタリアに渡り、願いはかなわなかったが、元日本代表の大黒選手の通訳としてプロサッカー界にデビューした。その時のトリノの監督がザッケローニだったという。ニュースでは伝えられなかった日本代表チームの裏話がいっぱいで、これ書いていいの？というネタも続々登場。事実を淡々と残してきた矢野さんの日記には一切脚色が加えられていない。数々の怪我や病気に見舞われた日本代表。不可解なジャッジ。最後は残念な結果に終わったものの、ザッケローニ・ジャパンは日本サッカーを盛り上げてくれたことは間違いない。読んだ後、ジーンとしたのはわたしだけではないだろう。いいチームだった。その素晴らしさを「日記」という形で残してくれた矢野さんには感謝、感謝。この本が持っている温かさは、矢野さんの人柄そのものだと心から思う。日本代表の監督は変わったけれど、ザックジャパンのメンバーの多くが新しいチームでがんばっている。
八百長疑惑やらびっくりネタもあるけれど、アジアカップ連覇に向けて、ゴール量産だ～！

        

通訳日記 ザックジャパン1397日の記録 (Sports Graphic Number PLUS)/文藝春秋

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