ご訪問頂き、ありがとうございます
12月15(金)22:00~23:00にFacebook LIVEを配信しました
今月のテーマはこれでした~
どうして親は不登校の子にいろいろ聞いてしまうのでしょうか?
皆さんからもいろいろとコメントを頂きました
コメント下さった皆様
本当に嬉しかったです
ありがとうございました
「自分がちゃんとしたお母さんでありたかった
そのために
子どもを自分の思う「ちゃんとした子」にしておきたかった」
そんなコメントを下さったお母さんがいました
自分のために・・・
私もそうだったなぁ~
私の母親としての評価は
子どもの善し悪し(評価)で
決められるように感じてた
私の評価は
私が頑張ったことのみで
はかるモノなのにね
Facebook LIVEが終了してから
「子どもの評価が私の評価のように思うというのはとても分かります
なかなかそこから抜けられないです」
というコメントを頂きました
これって本当に難しいし
無意識に思っちゃうから
めっちゃ厄介だったりしますね
小学4年生のお子さんと一緒に
Facebook LIVEをご視聴下さっているお母さんからは
「子どもがそうそうと頷いて聞いています」
ってコメント頂きました
お子さんの気持ちを代弁できていることがわかって
私達も自信が持てました
自分の想いを言語化することは
なかなか難しいことですよね
でも
言葉にしてくれないと
私達親にはわからないんです
学校へ行かない選択肢が存在することじたい
考えたこともない時代を生きてきたから・・・
あなたの「不登校」を通して
感じたり経験したりすること全てが
人生で初めてのことだから・・・
だから
不安で仕方がないのだと思います
わからないことだらけだから
いっぱいいっぱい子どもに質問をしてしまう
私は自分の安心のために
いっぱい質問をしてきました
質問という名の尋問です
子どもが答えるまで
ひつこくひつこく聞いていました
ひつこく聞かれて答えた子どもの言葉は
真実とは限らない・・・
半分だけ本当のことを言ったり
もしかしたら
その場を一刻も早く逃れるために
嘘をつく可能性だってあるわけです
そんな時
「嘘をつかれた」ってショックを受けて
嘘をついた子どもを責めちゃうけど
子どもに嘘をつかせてしまったのは
私だったりするんだよね・・・
心当たりがいっぱいある私です
また
「色々教えてあげたい。提案したい、こうしたら良いよ!って、言いたくなります」
そんなコメントも頂きました
仲間がいっぱいですね
「私の口数が減ったら、反比例で思春期の子ども達の口数が増えました」
そんなコメントも頂きました
うちもだわぁ~
他にも沢山のコメントを頂きました
来月初旬頃まで
アーカイブを残しておきますので
お時間があるときにでも
ご視聴頂けると嬉しいです
ご視聴はこちらから
⇒https://www.facebook.com/groups/1123343638194627/
※今は配信専用グループとして作ったので、もしよかったらこちらにご参加下さい
このグループに登録しなくても、ご視聴頂くことが可能です
来月のFacebook LIVEは
1月26日(金)22~23時配信予定です
『どうして親は不登校の子にいろいろ言わずにはいられないのでしょうか?』というタイトルでお話致します
皆さんのご意見を伺いたいです
なぜ私達は不登校の子に
言いたくなるのでしょうか
そこには
いろいろな想いがあると思うんです
たぶんね
愛情一杯だからこそだと思うんです
Facebookでも
ブログでも
私と繋がっている皆さんは
ラインでも
メールでも
メッセンジャーでも結構です
皆さんの『なぜ言いたくなるのか』を教えて下さい
皆さんと一緒に考えていきたいです