ご訪問頂き、ありがとうございますラブラブ

 
 
 
気が付けば・・・
 
1週間ブログを放置してしまっていた私叫び叫び叫び
 
 
あかん・・・もうちょっと余裕を持とう!!
 
って・・・・・余裕だらけな気がしますけどね笑
 
 
暇あったらあらたえの湯へ行って
 
サウナに入っている私アセアセ
 
 
それさえも
 
ゆったりではなくて
 
気が付けば必死になってる笑
 
 
何事も頑張り過ぎる癖が
 
やっぱり染みついている私です笑
 
 
 
 
 
時々いろんな読み物を読んだり
 
オープンチャットに参加したり
 
ブログを拝見したりして
 
最近
 
私の中にある違和感が発生していますアセアセ
 
 
 
それは
 
「学校へ行かなくていい」と
 
子どもに伝えればよかったと言う保護者のお話
 
 
 
 
 
それを文字として読んだ時に
 
ん?その許可いるの?
 
って引っかかってしまいました!!
 
 
 
 
 
学校へ行くのか
 
それとも
 
行かないのかを決めるのは
 
学校へ行っている当事者の子ども達であって
 
 
 
そこに親が「学校へ行きなさい!!」とか
 
「学校へ行かなくていい!!」とか
 
学校へ行く・行かないの
 
その許可承認が必要なんだろうか!?
 
 
 
と偉そうなことを言いつつも・・・
 
私も「学校へ行きなさい!!」は
 
いっぱい言うた記憶があるけれどもアセアセ
 
 
 
 
 
子どもが不登校になったことで
 
いろいろと学んだり・気付いたりして
 
自分がやらかしてきたことを反省して
 
 
 
無理をしてまで学校へ行かなくてもいいと
 
段々と気持ちが変わってきた私達だけど
 
 
 
それを子ども達に伝えたくて
 
言葉にしようとするから
 
「学校へ行かなくてもいいよ!!
 
ってなっちゃうと思うのですが
 
 
 
学校へ行きたいとか
 
学校は行かねばならないと
 
何とかして学校へ戻ろうとしているお子さんからすると
 
 
 
なんだか見捨てられたれたような
 
なんだか突き放されたような
 
なんだか自分のことを諦められてしまったような
 
 
 
そんな悲しい感情を
 
不登校の子どもに抱かせてしまう可能性があることを
 
皆さんはご存じでしょうか!?
 
 
 
 
 
もちろん私達親も
 
そんな簡単に口に出している訳ではないのだけれどね悲しい
 
 
 
学校へ行くのか
 
学校へ行かないのかを決めるのは
 
学校へ行っている子どもが決めること!!
 
 
 
でも
 
命をかけてまで
 
苦しみもがきながら
 
学校へ行く必要はないのではないか・・・
 
 
 
しかも
 
学校以外のいろんな学びの場所もあって
 
学校だけが人生の全てではなくて
(最初はそう思っていたけれども)
 
 
 
学校にとらわれて
 
不登校であることに罪悪感や苦しみを抱きながら
 
元気がなくなって・・・
 
笑顔がなくなって・・・
 
そんな子ども達の苦しむ姿は見たくないのよね悲しい
 
 
 
 
 
だったらどう伝えるのかが
 
重要になるわけです!!
 
 
 
そうだなぁ~
 
私だったらこう伝えるかな
 
 
 
「お母さんは学校が全てではないし
 
学校へ行けなくてもいろんな道があることを知ったからさ
 
学校だけにこだわることはないと思うんだよね
 
 
 
だから
 
苦しい思いをしてまで命かけて
 
学校へ行かなくてもいいと思ってるのよ
 
 
 
でも どうするのかは
 
あなたが決めることだから
 
あなたが決めたことを応援したいと思っているのラブラブ
 
 
 
もし
 
どうしたらいいのかわからなかったり
 
悩んだりしているのなら
 
一緒に考えていきたいと思ってるんだ」
 
 
そんな風に声をかけるかなラブラブ
 
 
 
 
この違い!!皆さんに伝わったかなぁ~ラブラブ
 
 
 
 
 
私の息子だったらば
 
私が「学校へ行かなくてもいい!!」と言ったとしたら
 
 
 
彼の将来に何かことが起こった時に
 
「あの時、お母さんが学校へ行かなくてもいいって言わんかったら
 
俺は頑張って学校へ戻ってこんなことにならなかったかもしれんむかっ
 
お母さんのせいで・・・・・!!
 
ってことが起こるたびに
 
絶対に言われると思うアセアセ
 
 
これを責任転嫁といいます笑