アクセス頂き、ありがとうございますラブラブ

 

私の活動の一つにファミサポの活動があります。

 

お子さんの送迎や保育等々

 

各ご家庭に必要な子育てのサポートをさせて頂いていますラブラブ

 

 

0~11歳のお子さん達と関わらせて頂いていますが

 

ホンマにかわいいラブラブ

 

ただただかわいいラブラブ

 

その存在自体が天使だわぁ~天使

 

マジ、癒やされるぅ~ラブラブ

 

 

『孫』ってこんな感じなんだろうなぁ~って

 

おばあちゃんの気持ちを味わわせて頂いておりますラブラブ

 

 

 

自分が子育て真っ只中の頃には

 

こんな余裕もなかったし

 

なんか必死だったし

 

すごい責任も感じてたし

 

押し潰されそうなすごいプレッシャーもありましたアセアセ

 

とにかく、自分で自分になんかいっぱい背負わせていた気がしますアセアセ

 

 

今ならば自分でそれなりに満足できる子育てができそうな気がするけれど

 

・・・・・それは無理だわなぁ~爆  笑

 

 

 

さて、そんなサポート中に体験したことを今日は語りたいと思いますラブラブ

 

2歳の女の子(Tちゃん)と4歳の女の子(Yちゃん)の姉妹のお話。

 

 

ママの悩みの1つにYちゃんとTちゃんの姉妹喧嘩があります。

 

Tちゃんはいつもお姉ちゃんのYちゃんと同じことがやりたくて

 

Yちゃんが何かを始めると側に行って同じことを始めようとします。

 

でも、Yちゃんにとってはとっても邪魔だったり

 

おもちゃの取り合いになったりするので喧嘩になります。

 

で、Tちゃんが泣いて終了することが多いんです。

 

※女の子のイラストが無かった・・・アセアセ


 

 

ある時、私がサポート中にそれが始まりました。

 

ペンで本の絵をタッチすると、タッチした絵の名前や説明が日本語や英語で流れるというものがあります。

 

それをYちゃんが使っている最中に妹のTちゃんが乱入。

 

Yちゃんのペンを取ろうとして拒まれて

 

突っ伏して全力で泣き始めました。

 

 

Yちゃんはいつものことなので気にせず続けていましたが

 

私が側に居るので、なんとなくバツが悪そうでした。

 

 

私はどうしようかなぁ・・・と思いましたが

 

Yちゃんにこう言葉をかけました。

 

「Yちゃん、遊び終わったらTちゃんにペン貸してあげてくれる!?と。

 

 

Yちゃんは「うん」と言って、

 

そのあと1回だけペンで遊んで

 

「はい、どうぞ!!」と言って

 

すぐにTちゃんにペンと本を貸してあげていました。

 

 

私はその様子に感心して

 

「Yちゃん、ありがとうラブラブ優しいお姉ちゃんやなぁラブラブ

 

って声をかけました。

 

 

 

昔の私だったら

 

「お姉ちゃんなんやけん、Tちゃんに貸してあげてよ」とYちゃんに言うか

 

「お姉ちゃんが使ってるんだから、他のおもちゃで遊びなよ」とTちゃんに言うか

 

「喧嘩するんだったら、このおもちゃは没収やな」と言って取り上げるか

 

そんなことをわが子だったら間違いなくやってたなアセアセ

 

で、2人共にイヤな想いをさせていたに違いない!!

 

 

とは言え・・・・・

 

今回の私のこの対応も

 

私が「遊び終わったらTちゃんにペン貸してあげてくれる!?」と言葉を発することにより

 

Yちゃんの選択肢を狭めてしまったと反省をしています。

 

その反省に至ったのは、ある出来事があったからなんです!!

 

 

次回は、その【ある出来事】について語りたいと思いますラブラブ