アクセス頂き、ありがとうございます
今回が最終回になります。
子ども達が大人になった時に幸せになるためには
◆女の子編◆
自立力を育てる
自分でちゃんと自立できる力を育てる
母と娘の関係は、日本はどん詰まりです。
母の期待に応えさせようとする
母の期待をおっかぶせようとする
母の身代わり人生を歩ませようとする
これはです
娘は娘
私(母)は私(母)
娘は私(母)の期待に応えるために生まれてきたわけじゃない
私(母)の期待にこたえて幸せになるのではなく
娘自身が望む幸せを望む
「娘には娘の人生がある
私には私の人生がある
だけど、繋がっている」
この姿勢を娘と母親が持っていることが大切
【ゲシュタルトの祈り】-原文と和訳-
I do my thing, and you do your thing. I am not in this world to live up to your expectations, And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I, and if by the chance we find each other, it's beautiful. If not, it can't be helped.
わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。
わたしはわたし。あなたはあなた。
もし縁があって、わたし達が互いに出会えるならそれは素晴らしいことだ。
しかし、出会えないのであれば、それも仕方のないことだ。
※モチラボ記事より参照
◆男の子編◆
男の子を育てるのは、小3~大学生くらいまでは楽です。
でも、24歳以降が厳しい
自分がない男の子が多過ぎです
恋愛力・就職力がない
まずは、人間関係力を育てる
「大丈夫。ママが全部やってあげるから」ではダメ
ふられてもふられても立ち直る力(立ち直り力)
トライ力が大切
何度転んでも立ち上がれる力が大切
親はへたに心配しすぎないこと
「なんくるないさぁ~」でいきましょう
子育ては、愛しすぎる・ベタベタチューが良い
態度と言葉で愛を伝えていきましょう
恋人みたいな子育てで
友人みたいな子育てで
でも、ダメなものはダメと叱ることも必要です
※太字部分は諸富教授の言葉を抜粋しています。
おしまい
長期間、お付き合いを頂きありがとうございました