アクセス頂き、ありがとうございます
今日は日生学園の参観日に行って参りました
息子のお弁当を作ってすぐに身支度、そのまま出発
で、慌ただしい朝でした
昨年の2月の参観日に学校見学を依頼していましたが、大雪で鳴門大橋から明石大橋越えてしばらくの神戸の高速道路が通行止め
結局行けなくて、3月に学校見学をする事となりました。
だから、密かに天候による通行止めを心配していました
でも、今日は、車の中でいるとぽかぽか陽気でしたよ。
久しぶりに、少し余裕ある時間に着きました
今回は理科の授業。
オホーツク高気圧等の気団の話をしていました。
「こんなん中学時代に習ったっけ???わからんわぁ」って言っている私に、夫は「天気予報見てたらわかるやろう」だって
娘の成長を色々と感じられた1日でした。
授業参観後、伊藤校長先生の講話がとても勉強になりましたので、その一部をご紹介させて頂きます。
◆3年生の研修旅行の報告。
◆6年生のセンター試験の報告。
今年は56万人がセンター試験を受験したそうです。
その8割が現役高校生で、2割が浪人生だそうです。
受験した8割は現役高校生の42%に当たるそうです。
そして、日生学園第一高校6年生はと言うと、106名中82%が受験したそうです。
◆伝達式でのお話。
伝達式では、『倫理観』等についてお話をされたとの事。
リーダーシップを取るためには、以下の4つが必要だそうです。
①専門知識
②英会話
③健康・体力
④ハート(思いやりの心)
豊かな感性・高い倫理観
そして、リーダーになる為に大切な事は、以下の3つで、①~③の順番に大切なんだそうです。
①人格
②勇気
③能力
社会が求める人物像とは【自分で考えて行動できる人間】つまり【自立型人間】なんだそうです。
『指示待ち』や『受身』では、生きていけません。
自ら話題を見つけて、解決する為に努力する事が大切なのです。
おやつカンパニーの成長戦略のお話もありました。
成功者は、考え方がポジティブで、失敗を糧にする
最終的に、きちんとした目標がある
これが『成功者』と『失敗者』の【差】なんだそうです。
◆日生学園の話。
中学生は、第二反抗期で、大人や周りと比較して、反発・反抗をする時期です。
中には自分の感情がコントロールできない子や、悪い方向へ流れていく子もいます。
でも、6年間のスパンで指導していくとの事でした。
6年生の伝達式で『無駄な成長はない。その時その時を精一杯、自分の道を進めた。』とか『様々な覚悟を教えてくれた。全力でやった。』等々の感謝の気持ちを校長先生に伝えたそうです。
そうなるまでには、山あり谷ありだったそうですが、立派に成長されるようです。
正直、この一年弱の日生学園生活しか知らない私には、にわかに信じがたい事でした。
でも、娘に聞いてみると、感動して泣いたよとの事。
今この瞬間だけとらえてみると、不安や悲しみがいっぱいあるけれど、後残された4年間で娘がどのくらい成長できるのか、期待が持てた気がしました。
ちなみに、4月1日から学校名を変えるそうです。
2月28日発表だそうです。
今日は日生学園の参観日に行って参りました
息子のお弁当を作ってすぐに身支度、そのまま出発
で、慌ただしい朝でした
昨年の2月の参観日に学校見学を依頼していましたが、大雪で鳴門大橋から明石大橋越えてしばらくの神戸の高速道路が通行止め
結局行けなくて、3月に学校見学をする事となりました。
だから、密かに天候による通行止めを心配していました
でも、今日は、車の中でいるとぽかぽか陽気でしたよ。
久しぶりに、少し余裕ある時間に着きました
今回は理科の授業。
オホーツク高気圧等の気団の話をしていました。
「こんなん中学時代に習ったっけ???わからんわぁ」って言っている私に、夫は「天気予報見てたらわかるやろう」だって
娘の成長を色々と感じられた1日でした。
授業参観後、伊藤校長先生の講話がとても勉強になりましたので、その一部をご紹介させて頂きます。
◆3年生の研修旅行の報告。
◆6年生のセンター試験の報告。
今年は56万人がセンター試験を受験したそうです。
その8割が現役高校生で、2割が浪人生だそうです。
受験した8割は現役高校生の42%に当たるそうです。
そして、日生学園第一高校6年生はと言うと、106名中82%が受験したそうです。
◆伝達式でのお話。
伝達式では、『倫理観』等についてお話をされたとの事。
リーダーシップを取るためには、以下の4つが必要だそうです。
①専門知識
②英会話
③健康・体力
④ハート(思いやりの心)
豊かな感性・高い倫理観
そして、リーダーになる為に大切な事は、以下の3つで、①~③の順番に大切なんだそうです。
①人格
②勇気
③能力
社会が求める人物像とは【自分で考えて行動できる人間】つまり【自立型人間】なんだそうです。
『指示待ち』や『受身』では、生きていけません。
自ら話題を見つけて、解決する為に努力する事が大切なのです。
おやつカンパニーの成長戦略のお話もありました。
成功者は、考え方がポジティブで、失敗を糧にする
最終的に、きちんとした目標がある
これが『成功者』と『失敗者』の【差】なんだそうです。
◆日生学園の話。
中学生は、第二反抗期で、大人や周りと比較して、反発・反抗をする時期です。
中には自分の感情がコントロールできない子や、悪い方向へ流れていく子もいます。
でも、6年間のスパンで指導していくとの事でした。
6年生の伝達式で『無駄な成長はない。その時その時を精一杯、自分の道を進めた。』とか『様々な覚悟を教えてくれた。全力でやった。』等々の感謝の気持ちを校長先生に伝えたそうです。
そうなるまでには、山あり谷ありだったそうですが、立派に成長されるようです。
正直、この一年弱の日生学園生活しか知らない私には、にわかに信じがたい事でした。
でも、娘に聞いてみると、感動して泣いたよとの事。
今この瞬間だけとらえてみると、不安や悲しみがいっぱいあるけれど、後残された4年間で娘がどのくらい成長できるのか、期待が持てた気がしました。
ちなみに、4月1日から学校名を変えるそうです。
2月28日発表だそうです。