アラカン女子のわたしが子ども時代、(昭和40年〜50年代ごろ)、母は身体のことを人任せにしてはダメだと日頃から伝えてくれました。
「お熱が出るのはね、風邪のウイルスと自分で治す力が戦っている証拠。
お熱があなたの最高の武器なんだよ。
熱が出るってありがたいことなんよ〜
だから無理に熱を下げるクスリを飲むと、菌をやっつけられなくなるよ。
頭を冷やしてあげるからね、まだ頑張れるよ。」
と言って、38.5度をこえるまではおうちで寝かされていました。
それは当時の常識だったと思います。どこのおうちもそうでした。
平成になって、わたしが子育てした頃は、
微熱でも、早めに病院に行く親が増えていることに気づかされました。
おそらく、報道やドラマや教育など、あらゆる機会を使って「医療は正義」「早期受診が正しい」と誘導されたのね。
当時、受診のタイミングの判断力が落ちたせいか、「コンビニ受診」という言葉も生まれました。
しかも、たくさんお薬を出すところが人気でした
そして、令和‼️
発熱している人を病原菌扱いするようになり、発熱した人は罪悪感を覚える雰囲気に誘導されました。
昔の健康法の記憶を、ことごとく否定し、打ち消して、新しい常識を流布したのはだれ?
誰が得したのかな?
オンラインおはなしかいの講師の方と出会わなかったら、わたしも母が教えてくれたことを古いと思って封印するところでした。
視点を変えたらたくさんのヒントが過去にあります。
思考により、次元が振り分けられているのがこの世かも。
しあわせな億万長者さんの思考に近づきたい方‼️
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