思考により、次元が振り分けられているのがこの世かも。
しあわせな億万長者さんの思考に近づきたい方‼️
オンラインのおはなし会で一緒に学びませんか⁉️
あるお客さまが、子どものことで悩んでおられました。
「この子は、なんでもかんでもママにやって欲しいから、わたしは休まる時がないのです。」
子どもの要求には、丁寧に応じるママさんでした。
食べ物にも、育つ環境にも、深く配慮して、育てておられました。
そういうタイプのお客様が結構多かったです。
「ママじゃないとダメ」の雰囲気は、
昔のわたしの子育てとも、リンクしました。
長男の子育ての時は、まさにそれ。
私の場合、根っこにある気持ちが、
「この子がいる間は、わたしはまだ自由にできない」という思い込みでした。
「ママは今はこれがやりたいから待っててね」
をもっと言ってもよかったなあ。
それが子どもの力を信じることだったかもなあ。
全然言ってなかったわけじゃないけど、
どちらかといえば、「この子のために」が強かった。
今なら、そのママさんに
この思いを伝えることができるかもしれません。
なんでも要望に即、応じるという態度は、
母子愛着形成には有効ですが、
母の自己犠牲を伴うと、別の問題を作ります。
共依存の関係を日々強めていくのはまずいよねー。
そのときに聞いた悩みは、わたしが乳幼児期の子育てで、解決しきれてなかった悩みとリンクしたのでしょう。
お客さまが、わたしの姿を見せてくれたのだと、わかりました。
全てが学び。感謝です。