不倫問題カウンセラーの花田好久です。
夫の浮気の対処法の基本中の基本は、夫に対して「浮気をやめてほしい」と気持ちを言葉で伝えることです。
・「夫の浮気を嫌がっている」ことを態度(イライラ、冷たい)で伝えて察してもらおうとする
これらは、残念ながら、夫に浮気をやめてもらうためには逆効果になることが多いです。
「言葉で浮気を止めて欲しいと伝える」のは、大変勇気のいることではありますが、そこから逃げていては、夫の浮気問題を解決することはできません。
さて、夫に気持ちを伝えてはいるものの、夫になかなか伝わらない・・とお悩みの方もおられるでしょう。
夫に気持ちが伝わらないのは、夫側の問題(「浮気のぼせがピークに達している」「自己防衛の意識が強すぎる」等) が大きいのかも知れません。
勇気を出して気持ちを伝えても、夫がまるで受け止めてくれなくては、妻としてはガッカリしてしまいますよね。
とはいえ、「この人には何を言ってもムダ」と、あきらめるのはまだ早いです。
夫とのコミュニケーションをあきらめる前に、「どうすれば夫に気持ちが伝わりやすいか?」を考えてみましょう。
伝える側の問題としてよくあるのは、次のようなものです。
・気持ちの伝え方があいまい、婉曲的である
夫に察して欲しい思いが強すぎて、あいまいな言葉や態度で気持ちを伝えようとする。
そのため、夫に気持ちが伝わりにくい。
日頃から、夫に対して言いたいことを我慢しがちな妻に多い。
・感情的になりすぎる
感情的になりすぎてしまい、夫との話し合いが感情をぶつけるだけで終わる。
そのため、夫にどうして欲しいのか、何を分かって欲しいのか伝わらない。
・正論や理屈で責め立てすぎる
夫の行動を正したい思いが強すぎて、正論や理屈で夫を責め立てるばかりになってしまう。
そのため、夫の反発を招きやすく、気持ちが伝わりにくい。
論理的思考の強い妻に多い。
・夫の話を全く聞かずに、一方的にしゃべる
自分の気持ちを分かって欲しいという思いが強すぎて、夫の話を全く聞かずに、一方的にしゃべる。
そのため、夫は気持ちを押し付けられているように感じて、妻の話を聞く気が失せてしまう。
上記にあてはまる点がある場合は、次のように伝え方を工夫してみると良いでしょう。
・気持ちの伝え方があいまい、婉曲的である
→ストレートな言葉で気持ちを伝える
・感情的になりすぎる
→気持ちを整理して、落ち着いて伝える
・正論や理屈で責め立てすぎる
→正論だけではなく、素直な気持ちも伝える
・夫の話を全く聞かずに、一方的にしゃべる
→夫の話にも耳を傾ける(夫の言い分を認める必要はありません)、夫に考えをまとめる時間をあげる
この他、夫に面と向かうと気持ちが伝わりにくい場合は、手紙を活用する方法もあります。
夫が浮気をしている局面でなくても、夫に気持ちを伝え、理解してもらうのは、そう簡単なことではありません。
夫が浮気をする以前から、夫婦のコミュニケーションが上手くいっていないケースもあるでしょう。
それでも、「どうすれば夫に気持ちが伝わりやすいか?」を考え、伝え方を工夫していくのは大切なことです。
そうした努力は、夫の浮気が終わって、夫婦関係を修復していく段階でも必ず役に立ちます。
もちろん、コミュニケーションは双方の努力があって成り立つものですから、 夫にも妻の気持ちを受け止める姿勢と努力が求められます。
妻がどれだけ心を砕いてコミュニケーションを図っても、夫に全く応える姿勢が見られないようであれば、 そのときは強硬手段に出るのも仕方ありません。
(関連記事)
・電子書籍「続・不倫反省本」
・電子書籍「夫の不倫対処マニュアル」
・電子書籍「不倫を反省して妻とやり直したい夫のための本」(夫向け)
・夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック(カウンセラーNAOKO先生)
・電子書籍「不倫をする夫の心理がわかる本」
【カウンセリングメニュー】
・夫の不倫・浮気を解決するためのカウンセリング
・不倫をした夫向けのカウンセリング
・夫の不倫後のやり直しのための夫婦カウンセリング(対面・電話)
【note記事】
・noteマガジン「「不倫をする夫の心理と、不倫後のやり直し方」
・妻とはレスなのに不倫相手とはセックスする理由
・家族を大切にしながら不倫をする夫の心理
・不倫後、妻とやり直せる夫のチェックリスト
・その他のnote記事一覧
【無料メルマガ】
・無料メルマガ「不倫問題解決の秘訣を学べるメルマガ」








