こんばんは。

夫婦問題相談室横浜ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I（愛）・修復プランナー　永松です。

※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。

たくさんのお問い合わせをいただいておりました

オフィシャルLINEですが

ご相談を頂くことが多くなってしまい

どうお返事したら良いか？

本当に悩んでおりました。

という訳でご相談にはお答えできません。

お問い合わせのみとなります。

よろしくお願いいたします。

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カウンセリングをお受けしていると夫のウソ。

これを沢山耳にします。

ありえない！

というようなウソで塗り固めようとする夫もいます。

でも100％ウソを付く事って難しい事でどこかに真実を混ぜて話します。

夫と話し合いをする際にはその聞き分けもとても大事になってきます。

さてさて、今日は

【別居解消は不倫が終わったサインではない】

についてお話します。

不倫の解決を考えた場合、別居状態は解消していた方が良いです。

別居をしていると夫の行動は一切読めなくなりますし、スマホのチェックなんてできなくなります。

カウンセラーの中には、別居を仄めかして不倫をやめさせる。

という摩訶不思議な方法を教えている方もいます。

もう無茶苦茶ですね。

別居はする前までがどきどきするだけであって、別居が始まれば天国です。

また夫の状況によっては喜んで別居に応じる事もあります。

また妻が発した別居という言葉が、いつのまにか喧嘩の度に夫が言うようになります。

だから不倫の話をする時、話し合いをする時に別居はNGワードです。

夫が勝手に出て行ってしまったのなら仕方がない事。

でもその助言を妻がする事のないようにして下さい。

ですので間違っても、夫との話し合いの際、本気で別居を考えている方以外は別居を匂わすのはNGです。

またいざ探偵へ依頼しようと思っても、夫の状況が分からない上での調査になります。

だから難航する事も考えられます。

現在、別居中という方も多くおられると思います。

不倫の解決を望み、夫婦再構築へ進みたいのならこの別居状態を何とかする事。

ここから始めていく事がスタートです。

半年も、1年も別居をしていれば夫の中では夫婦は破綻をしているという考えを持って当たり前です。

厳しい事を言いますが、確かに裁判になったら認められる事は少ないです。

でも夫が破綻を言い出した事実は相当に重い事なのです。

妻にもある程度の覚悟は必要になってきます。

もちろん不倫の証拠を持ってさえいればいくらでも対抗はできます。

しかし時間は経過していきます。

その前の夫婦関係によっても変わってきますが、破綻の進行は止められません。

では、仮に夫が別居を解消したとしましょう。

多くの方はそれで不倫は終わったと勘違いをしてしまいます。

しかしそんな事は稀です。

そんな事はほぼないと思ってください。

ただ別居が続けられない状態ができてしまったというだけです。

多くはお金の問題が大きいのですが、愛人側の事情もあります。

普通の一般家庭では、2つの家を養う事なんて難しいですからね。

だから兵糧攻めを始めてみたり、家計に渡すお金を減らしてきたりします。

婚姻費用分担のお話を少しだけ。

本当に生活に困窮しているのなら仕方がないと思います。

調停を起こしてしまっても問題ないと思います。

でも何とか生活ができるのならギリギリまで耐えて欲しいと思います。

夫婦関係に法律が入ると壊れるケースが多いです。

詳しくはカウンセリングでお話しますが、デメリットの方が大きいです。

不倫によって起こった別居問題だったとします。

ただ、この別居状態が解消したからといっても不倫が終わっているとは限らない。

という事は覚えておいてください。

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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