こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※ご予約を戴いた方限定になりますが
こちらからの返信は12時間以内には
行っております。
迷惑メールに落ちていたと言うケースが
相次いでおります。
必ず迷惑メールのご確認をお願いします。
明日はホワイトデーですね。
はっきり言って、バレンタインよりも
ホワイトデーの方が夫が動く可能性。
これは高いという集計が出ております。
それはなぜか？
夫が愛人に対して本気度を示すため。
なのです。
夫がその不倫にハマっていればいるほど
その行動は顕著に表れます。
ただ、今から調査依頼をしても
もう探偵さんもいっぱいかもしれません。
でもチャンスがない訳ではありません。
仮にこのチャンスを逃したとしても
「ホワイトデーに会ってくれた」
という愛人の気持ち。
これを考えるとここから激しくなることも多いです。
だからこの先チャンスはごろごろです。
さてさて、今日は
【結局、信じたい病って何のこと？】
についてお話します。
信じたい病に関しては
たくさん記事にしてきております。
こちらにたくさんありますので読んでみてください。
信じたい病が良い結果をもたらす事も
実際には多々あるものです。
それは浮気・不倫問題が発生していないか
もしくは、しっかりしたカウンセラーに指導を受けいている場合。
この場合に限られると思ってください。
ハートスペースでは、信じたい病のほかにも
意識改革®、自分再構築®、そして水面下の事。
これを中心に記事を書いております。
最初にしっかり手を付けなければならないところだから。
そして本当に重要な部分だからです。
不倫を解決すると考えた場合に何が必要か？
当たり前ですが、夫の行動を知る。
愛人を知るという意味で
証拠は絶対に必要になります。
何度もお伝えしている通り
不倫問題は夫だけに何かをしても
終わる問題ではないからです。
だから愛人の情報は必要になりますよね？
不倫を放置して、勝手に不倫が終わるのを待つ。
この選択をされる方も多いと思います。
「今やったらご主人は出て行ってしまいますよ」
「離婚になってもいいならやってください」
「兵糧攻めをされますよ」
とあるカウンセラーの返答。
そんなになぜ不安を煽るのか？
本当にそんな事例を見たことがあるのでしょうか？
そして、数年でも夫の不倫が終わるのを待つ。
その間は、愛され妻や良妻賢母に徹する。
もし今の相手と夫が切れたとしても
必ず、次の不倫が舞い込んできます。
不倫を知ってから、解決するまでの妻の意識。
不倫を知ってから歯車が狂った自分自身。
その立て直しも必要になってきます。
ただ、不倫は続いていきます。
だからこそ、急ピッチで現実問題への対処
不倫への直接的な対処
妻の意識の問題。
同時に行っていかなければならないのです。
『自分自身も変わりたいです』
この気持ちが沸いてきた時に
意識改革®や自分再構築®を必要と気づいた。
と思ってください。
ハートスペースでは不倫の解決後、離婚後のサポート。
もちろん、夫婦再構築のサポートを希望される方が多いです。
米山先生の人生論やキャリア、経験値。
そして米山脳。
米山先生の人生経験って普通の人が経験しないような
人生を歩んできました。
私も良く、そのお話を聞きますが
いったい何人分の人生を送ってきたのか？
と思ってしまいます。
普通の人生を歩んできた方は、
このうちの一つも体験しないのでは？
というような事も。
「夫は不倫をしてますが私も変わりたい」
この気持ちが沸いたときがチャンスなのです。
残念な事に、自分自身も変わりたいとせっかく芽がでたのに
信じたい病に邪魔をされている方がほとんどです。
信じたい病の多くはプラス変換。
何に対してもです。
ネガティブな感情こそが解決に大切な感情なんおです。
例えば
夫は不倫をしていたが今は信じられる
※いつの間にか過去形に・・・
風俗と言っていたがそれは本当だろう
※厳密には不倫と風俗問題は違いますが
同時に起こっていることもたくさんあります。
夫は理性を失っております。
身体の関係はないというのは信じられる。
※何を根拠にそう思っているのか？
夫からの発言ではないですか？
今は会ってないというのは信じられる。
※これって妻が隠すヒントを与えてませんか？
このようなプラス変換ですね。
そして
【夫は離婚までは考えてないだろう】
これも代表的です。
逆のパターンも勿論あります。
どちらかというと信じられない病かも。
※この場合、信じたい病なんですよね。
また妄想に振り回されてしまっている方もいます。
・絶対にあの女と会っていた
・あの手紙はあの女だろう
・電話の声はあの女に間違いない。
・会社を抜け出して会っているんだろう
・あの女が近くまできているはず
・○○駅で待ち合わせをしている。
ただ、これは強ち間違ってないケースも多々あります。
妻の勘は夫を見ていれば見ているほどにさく裂します。
しかし長く続いた不倫だったり
W不倫だった場合。
妄想に支配されてしまうことも多いものです。
夫と話し合いをする場合
妻が間違った情報で追及してしまったとき
夫は一切認めなくなります。
本当はその日は残業だった。
これが事実。
でも妻の脳内では
残業と言って女と会っていたんだろう。
と妄想してしまっております。
「昨日は残業と言ってたけど女と会ってたでしょ」
と言った時点で夫は絶対に認めなくなります。
だから裏を取ることってとても大切なのです。
これが妄想の怖いところです。
そのまま、夫婦関係もボロボロになっていきます。
今の不倫が確実に終わっているのなら何を言ってもOK。
極論はですよ。
妄想、想像、大事にしてください。
それが次の不倫を防ぎます。
不倫をした夫が信用してほしいと懇願する。
信用回復は夫の仕事ですからね。
妻がそう感じ、思ってしまったのなら、その信用回復は夫がする事。
夫の不倫からの再構築、夫婦再構築の努力は夫がする事ですから。
とにかく、信じたい病は解決を遅らせます。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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