こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※ご予約を戴いた方限定になりますが
こちらからの返信は12時間以内には
行っております。
迷惑メールに落ちていたと言うケースが
相次いでおります。
必ず迷惑メールのご確認をお願いします。
今日は神社デーです。
電話に出る事はできませんので
メールかフォームよりお申込みをお願いします。
年内最後の参拝となります。
超早起きだぁ。
起きれるかなぁ
という悩みはありますが
今年一年の感謝をお伝えして
年内、交渉に行かれる方もおりますので
そのお願いもしてきます。
また今年も数多くの方が
ご自身が進むべき道を決められ
その通りに進んでおります。
これも、見えない力が働いていると
信じてやまないのです。
感謝してもしきれないと言いますか。
だから、ハートスペースの相談者さんは
信心深くなっていくのですよね。
毎月、朔日には氏神様にご挨拶に行ったり
何かあったら、神社へ報告する。
とっても素晴らしい事と思います。
さてさて、今日は
【証拠ってどうやって使うんですか？】
についてお話します。
これね、意見が割れる事は分かっております。
探偵から言わせれば
せっかく撮った証拠は使って欲しい。
カウンセラー特に、ハートスペースから取ったら
証拠は使うものではないとお伝えします。
探偵出身のカウンセラーや
探偵を事情があって廃業した
似非カウンセラーなどは
結局の所
証拠を使う方法しか知らないのです。
だから、夫に不倫を認めさせる
愛人に不倫を認めさせる
となった場合に、証拠を突き付ける。
という事しか、知恵が無いのです。
証拠を突き付けるからこそ
「これ、私じゃありません」
「ホテルには入るましたが
せックスはしてません」
という言葉が愛人から出てしまう。
また、写真を見せて
「これあなたですよね？」
と突き付ける行動。
これは交渉術とは言いません。
ただの事情聴取です。
すぐに夫に連絡を入れられてしまうのがオチ。
ついでなのでお伝えしておきますが
本当にＮＧ行為と言える行動。
それは、夫と愛人がいるところ
そこに乗り込むと言う方法です。
実際には言い逃れができない。
という状況を作り出しそうですが
愛人はだんまり
夫がキレまくる
こんな事が容易に想像できます。
ここで、大切な一回目を使ってしまったので
愛人にしろ、夫にしろ、次に妻が
何をやってこようとするのか？
これが想定内になってしまうのです。
これでは、夫と愛人の結束が高まるだけなのです。
だから、愛人と対峙をする際
ただ、会って話をすれば良い。
というだけではないのです。
ハートスペースで、指導をして
相談者さんも交渉術を学んで
それで愛人と対峙する。
それで、不貞を認めない愛人。
今まで一人もいません。
どの段階で白旗を上げるのか？
それまでもシミュレートして行います。
決してNOプランで臨んだりはしないのです。
妻がこれをやると決めた時点から
妻の思う通りに話を進めていく。
これが大事なのです。
不倫をしている登場人物って
結局
不倫をシタ夫
不倫をシタ愛人
不倫をサレた妻
この3人だけなのです。
もちろん影響を受けた人まで入れると
それはそれで鼠算式に増えてはいきます。
でも不倫を解決すると言う事を考える場合
できるだけ登場人物は減らした方が良いのです。
だから不倫の解決へ向けての登場人物。
それは、夫と愛人と妻
だけになるのです。
そして、夫の今の状況を細かく精査する。
離婚をしたがっているのか？
離婚までは考えてないのか？
これがまず一つ目の大きな点ですね。
また、ウソつきの度合いというものも
計っていかなければならないのです。
正直、今まで、夫との交渉を行った中で
職業差というものはあまりありません。
それよりも夫のタイプ。
この方がとても重要になります。
ハートスペースでは夫を54通りにまず分けます。
その中から、夫に何を伝えたら
一番響くか？
これを考えていくのです。
あっ、これね要注意です。
手紙で夫に気持ちを伝える。
この手法。
はっきり言って、どのタイプの夫にも
一切の効果がありません。
どんな手紙の書き方をしても同じ。
この手紙という手法を使うと
夫の中で、妻と愛人を切り離します。
妻とはうまくやっていき
愛人ともうまくやっていく。
という心が定まってしまうのです。
だから、手紙を書くというのは
ハートスペース的にはNGです。
話を戻します。
夫のタイプによって
一番刺さる方法を模索します。
そして、次に重要になってくるのが
愛人のタイプという事になるのです。
これもまた幾通りにも分けていくのですが
これもまた、職業差はあまり関係ありません。
プライドの高さは図れますが
不倫の解決へ向けての情報は得られません。
年齢が若い愛人ならば
親御さんの力というもの功を奏する。
というケースもありますが
これも一握りのケースです。
愛人にまず思わせなければならない事。
それは
「あなたがやった事の責任の重さ」
という事を認識させなければならないのです。
あなたが不倫をしたから
妻からこんな攻撃をされた。
というのはNGですよ。
これでは、愛人は被害者になってしまいます。
被害者になった愛人は
不倫をやめる事をしません。
夫に助けを求めるという簡単な道に
進んでしまうのです。
ここまで考えて、妻の思い通りに話を進める。
これが交渉術なのです。
愛人が痛いと思う所を巧みに責め
そして加害者のままでいさせる。
これが重要になってくるのです。
そうする為にも
証拠は突き付けるべきではないのです。
愛人との話し合いも
事情聴取になったらダメなのです。
事情聴取になってしまうと
愛人の中で妻は話を聴いてくれる人。
と写ってしまうのです。
そうなると、愛人は妻の事をナメます。
怖い存在ではなくなってしまうのです。
だから、愛人と対峙するという事だけ考えても
妻にとってのスキルというものが
重要になってくるのです。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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