【最悪の事態~W不倫~】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

おはようございます。

浮気・不倫被害者救済センター

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

タオルケットと夏掛けだけでは寒かった・・・

 

毎朝震えております。

 

犬に布団を取られ

 

猫に布団を取られ

 

妻に布団を取られ

 

寒すぎる!!

 

冬掛けにはちと早いですね。

 

そっか、長袖で寝ればいいのか!

 

そうしよう。

 

さてさて、今日は

 

【最悪の事態~W不倫~】

 

についてお話しします。

 

W不倫もこれまた多い。

 

シングルを相手にした不倫よりも

W不倫の方が発見が遅れる傾向は高いです。

 

ハマっていても一線を守る

 

まぁ不倫の時点で一線は超えている訳ですが

不倫のルール?

これを守る傾向も高いです。

 

但し

 

相手の夫婦が

離婚危機に陥っていない事

 

これが条件にはなります。

 

それと、良い機会なのでお話ししますが

 

夫の不倫

 

妻の不倫

 

同じ不倫でもやはり違う。

 

対処方法も違う。

 

これ、注意して下さいね。

 

ドツボにハマりますよ。

 

話を戻します。

 

W不倫の場合

 

・お互いの家庭は壊さない

 

・連絡を取れる時間を限定させる

 

・メール等は残さない

 

愛人である相手妻が指導しているケース

 

これは本当に多いです。

 

HSの過去事例の中でも

 

夫が妻に気付かれたかも?と勘ぐる

 

それを不倫相手に相談

 

証拠の隠し場所を愛人が指南

 

ビンゴ!

 

というケースがございました。

 

この時のケースは本当に割り切った関係の不倫

 

せっクスの事しか考えていない不倫でした。

 

ばれずに続けたい不倫カップル

 

完全に暴きたい妻

 

これの知恵比べの様相を呈してました。

 

女は女にしか判らない隠し場所

 

やはり存在します。

 

この時は本当に勉強させられました。

 

やはり、不倫は蜜の味

※やっている張本人です。

 

バレるまで続けられます。

 

手を変え品を変え・・・

 

W不倫における排除方法

 

これもまた、シングルの場合とは違います。

 

ここも注意が必要です。

 

それでは

 

W不倫における最悪の事態

 

何を想定しますか?

 

失楽園現象?

 

違います。

 

愛人の妊娠

 

これも、最悪の事態の一つではありますが

これって結構多いです。

 

W不倫中に既婚愛人が妊娠

 

これは疑惑たっぷりとなります。

 

W不倫に限らず

 

妻の不倫では多いですね。

 

実は父親が・・・

 

このケース

 

『何故か似てないんだよなぁ』

 

となったら怪しいです。

 

サレ夫さん向けになってしまいますね。

 

戻します。

 

当然、妊娠騒ぎは最悪の事態の一つですが

闇に葬らさせる可能性も大です。

 

今日お話ししたい

 

W不倫における

 

【超絶!最悪の事態】

 

夫との関係継続中に

 

【相手夫婦の離婚】

 

です。

 

これが、やはり最悪の事態と言えます。

 

これに

 

不倫カップル同士の会話の中で

 

【将来は離婚して一緒になろう】

 

という約束をしていた場合

 

最悪の事態の何倍もの最悪の事態

 

となります。

 

愛人である相手妻は

 

当然

 

夫婦に原因があった

 

として離婚に持ち込むケースが多いです。

 

しかし、心の中は

 

こちらの夫を考えての行動

 

背中を押してもらった

 

そして

 

幸せな再婚生活が待っている

 

と信じて止まない状態です。

 

一方、夫は

 

【離婚をさせてしまった】

 

という負い目は常に感じております。

 

当たり前の事ですが

 

お互いの家族は壊さずに関係を継続

 

これが一番の望みだったはずなのです。

 

その一線を越えた行動。

 

想像してみてください。

 

愛人である相手妻から

 

『離婚しようと思っている』

 

といわれた、こちら夫

 

なんて答えると思いますか?

 

これね、口が滑っても

 

「離婚は考え直した方がいいよ」

 

とは言いません。

 

言葉は違えど

 

お前の事は大切ではない!

 

と言っていると捉えられるのが嫌だから。

 

本当に勝手ですよね?

 

本気にしてしまう、相手妻もアホですが。

 

相手妻としては、当然

 

【将来の事を考えます】

 

1年2年は待つでしょう。

 

お子様の進学や卒業というタイミングを計るでしょう。

 

最初のうちはそれを疑わずに待つ。

 

この長い期間を掛けて

執着にも似た依存が始まります。

 

また、この状態に合わせて

こちら夫が

 

【家を充てがっていた】

 

【金銭的な援助をしていた】

 

こうなったら愛人も疑う余地がありません。

 

過去事例でこんなのもありました。

 

本妻は関東

 

愛人は関西

 

夫の仕事は関東と関西の往復

 

関西に行っている時は

夫が充てがった一軒家で家族のような生活

 

所謂、2重生活ですね。

 

このご夫婦はと言うと

夫婦仲良く、旅行三昧。

 

妻は勝負に勝ったと思っているのか?

 

不倫ありきの生活で諦めたか?

 

傍からみたらラブラブな夫婦です。

 

しかし、残念な事に未だに2重生活のまま

 

まもなく結婚35年

 

そして、夫の2重生活15年

 

になろうとしております。

 

これはもう

夫と愛人が切れる事はありませんね。

 

と言うか

妻自身が楽になってしまい

解決をする気がなくなってしまいました。

 

私にはブランドバックをプレゼントしてくれた

 

私は旅行に連れて行ってもらえる

 

勝負の勘違いですね。

 

夫は定年後にどちらの家を選ぶのでしょうか?