今日の言葉は『愛』
愛とは
親子、兄弟などが互いにかわいがり、いつくしみあう心。いつくしみ。いとおしみ。という意味です。
ごぼう(護防)の党代表の奥野卓志氏が
CPAC JAPANでスピーチされた内容に感銘を受けたので紹介します。
CPACとは
日米の用心が保守トピックを議論する年に1度の日本最大級の国際政治スピーチ討論会のこと。
奥野氏のスピーチに関して
奥野氏は二つのお話しをされていました。
一つ目のお話しが物理学者のアインシュタインが娘さんへ送った一通の手紙についてです。
1980年代の末、アインシュタインの娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付していました。これは、その中の一通です。 |
以下、アインシュタインの手紙です
アインシュタインの手紙
「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。
必要に応じて何年でも何十年でも、私が下記に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前に、この手紙を守ってもらいたい。
現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らは、この最も強力な見知らぬ力を忘れた。
愛は光だ。
それは愛を与え、かつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。
なぜなら、ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
なぜなら、ある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。
なぜなら、それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで
絶滅するのを許さないからだ。
なぜなら、それは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで
絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。愛は神であり、神は愛だ。
この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。愛は神であり、神は愛だ。
この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない、宇宙のなかの唯一の
エネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には
限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。
私たちを裏切る結果に終わった、宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、
私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
もし、私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし、私たちがこの世界と、そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を、完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており、その
エネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、かつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛にはなにもかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら、愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。
私は自分のハートのなかにあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の
全人生を静かに打ちのめしてきた。恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のおかげで私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父親 アルベルト・アインシュタイン
私は自分のハートのなかにあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の
全人生を静かに打ちのめしてきた。恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のおかげで私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父親 アルベルト・アインシュタイン
アインシュタインの手紙動画リンク
アインシュタイン(1879年3月14日 - 1955年4月18日)はこの手紙を20年間非公開としました。
アインシュタインが亡くなり今年で67年経ちました。
アインシュタインの言わんとした
愛は極めて強力な力なエネルギーであり、
愛はすべてに打ち勝ち、愛にはすべてを超越する能力があること。愛こそが生命の神髄であること。
2022年の今、まだ彼の理論に人類は到達できていません。
愛は全てのものを包み込み、全てのものを許し、全ての根源である事が理解できると、戦争や対立は無くなります。
人の意識が粒子に影響することは、量子力学の実験で解明され、目に見えない世界(スピリチュアル)が物理や科学で解明されてきています。
人も含め全ての物質は素粒子からできており、振動し影響を受けあっています。そこには分離はありません。
国の境界を決め争っているのも人間。
宗教の違いで相容れない意識を生み出し対立しているのも人間。
地球のどこにも線は引かれていません。
線を引いて自分と他人を区別しているのは私たち一人一人の意識です。
意識が変われば全てが一つだったという事に納得でき、ワンネスの意識になれば対立も戦争もうまれません。
アインシュタインの『愛こそ唯一の答え』という言葉に近づくことで、混沌とした世の中が変わっていくと信じています
アインシュタインは愛は『与えること、許すこと』と定義されていたそうです。
奥野代表は、二つ目のスピーチで、戦後間もない頃の親子の会話から許すという事についてのお話しをされていました。
感情には22段階の波動の違いがあります
1- 喜び/知/あふれる活力/自由(開放)/愛/感謝
2- 情熱
3- 興奮/没頭/幸福感
4- ポジティブな期待/信念
5- 楽観
6- 希望
7- 満足
8- 退屈
9- 悲観
10- 不満足/イライラする
11- 圧倒する
12- 落胆
13 -疑念
14- 心配
15- 責める・非難する
16- 挫折感
17- 怒り
18- 復讐心
19- 憎しみ/激怒
20- 嫉妬・ヤキモチ・妬み
21- 不安(身の危険レベル)/罪悪感/無価値感
22- 恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無力感
2- 情熱
3- 興奮/没頭/幸福感
4- ポジティブな期待/信念
5- 楽観
6- 希望
7- 満足
8- 退屈
9- 悲観
10- 不満足/イライラする
11- 圧倒する
12- 落胆
13 -疑念
14- 心配
15- 責める・非難する
16- 挫折感
17- 怒り
18- 復讐心
19- 憎しみ/激怒
20- 嫉妬・ヤキモチ・妬み
21- 不安(身の危険レベル)/罪悪感/無価値感
22- 恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無力感
ここまでお読みいただきありがとうございました
はまにゃんブログ、令和4年の最後の記事となります。
ブログに訪問いただきありがとうございました。
来年はわたしにとって新たなスタートになります。
ヒーリング等の提供の告知も進めていきたいと思っています。
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