国際TAW協会の黒須圭子です。


昨日、ある方が「反省は落ち込むこととは違う」、
「反省は、回路を変えること」だとおっしゃっているのを聞きました。


本当にそうですね。

フラクタル心理学では、

これまで持っていなかった思考回路をつくったり、

機能しなくなった思考回路を変えたりする方法をお教えしています。


機能しなくなった回路を持っていると、
人生に問題がおこります。


すると、「自分はダメだ」と落ち込んでしまうのです。
まじめな人ほど、そのような勘違いを持ってしまうようです。

ただ思考回路を変えればいいだけなのに、落ち込む。

そして、動けない(動かない)。

結局、思考回路を変えないのです。


そこには、感情がたっぷりあるのですね。

それを、被害者意識といいます。


人は変化しないと淀んでしまいます。


目的が変わったから、回路を変える。
自分にはパワーがあると知ったから、回路を変える。
自分は貴重な存在だから、回路をバージョンアップする。


360度自分だから、自分が回路を変えるのです。