こんにちは。国際TAW協会の黒須圭子です。
迷いは無駄です!
魅力的な選択肢がたくさんあって、どうしても選べないというとき。
あなたの脳の中では、
子どもが、おもちゃ箱をひっくりかえしているのです。
おもちゃが、床一面(脳内)に散乱しています。
どれも魅力的なおもちゃに見えます。
そして、子どもは、何を選んだらいいかわからず、
その場に立ちつくしています。
一つを選ぶと、他が気になってしょうがありません。
結局、遊んでいないのに、お母さんが鬼の形相でやってきて、
おもちゃ箱を片すように命令するのです。
遊んでいないのに(経験していないのに)、
お片付けだけをする羽目に。
迷っているということは、こんな状態なんですよ!!
脳の中の子どもにしっかり教えてください。
(お母さんになったつもりで)
おもちゃ箱をひっくり返すことをいい加減やめなさい!
あなたには、ひっくり返してまで遊ぶ能力はないのよ。
どれも五十歩百歩。
(多少の違いはあっても、本質的には変わらないということ)
まず一つ、最も身近にあるものを選びなさい。
それを、とことん追求してみなさい。
一つ遊びつくしたら、次に何を選んだらいいか基準がわかるから。
(おもちゃ箱そのものを変えることもできる)
おもちゃ箱はあなたのもの。
だから、安心してね。
迷いは無駄です。いい加減に切り上げましょう。
決めろ!
決めろ!
決めろ!