こんにちは。国際TAW協会の黒須圭子です!
こんなことわざがあります。
「馬を川のほとりへ連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない」
どれほどチャンスを与えても、最後にそれを選ぶかどうかは、
本人の「意志」という意味です。
馬は喉が渇いていなければ、けっして水を飲まないでしょう。
残念(?)ながら、
最後に自分を動かすのは自分しかいません。
よくこんな話を伺います。
「新しいことをするのが怖いです」
「自分に才能があるかどうかわかりません」
「自信が持てないのです」
本当は変わりたいのです。
チャレンジしたいのです。
でも・・・。
こんな葛藤で時間を無駄にしている人が多いようです。
もったいない!!
「思考が現実化する。100%例外なく!」なのですから、
才能のある・なし
成功するか・しないか
自信があるか・ないか
は考えるべきテーマではありません。
新しい世界へ行きたいと思った自分がいる。
まずは、その意欲を信じきること。
自信なんてあっても、なくても水を飲めばいい。
そのために、TAWの学校があります。
TAWの本があります。
そこには、
実際に人生を変えてきた先輩たちがたくさんいます。
今まさに挑戦している友人たちがたくさんいるのです。
そういう人に刺激を受けることで、動き出す自分がいる。
動くことで、結果的に、自信を増やすのです。
自分の中の無駄な葛藤を手放すために、
心に意欲をよみがえらせるために、
私たちは、まわりにたくさんの他人をつくったのです。
川のほとりにつれていってくれたのは誰でしょう。
それは「未来の自分」。
私も同じように葛藤していたころがあるんです。
その頃は、氷の世界に住んでいたようです。
すべてが固まっていました。
でも、世界の仕組みを知ったあとでは、
葛藤は、進まないためのこころの遊びだったと気づきました。
新しい夢が目覚めたなら、もちろん、自信なんてありません。
(だって新しいんですもの)
でも、一歩進むと決める。
そして、水を飲むと決めるのです。
方法論は、あとからついてきます。
決めた人の元にだけ、方法論が知らされるんですよ。