こんにちは。国際TAW協会の黒須圭子です!
師匠(マスター)と正義のヒーローとの会話をどうぞ。
師匠:
目の前の人を救えないなら、
街は救えないよ。
家族と仲良くできないなら、
世界平和は夢のまた夢。
正義のヒーロー:
なんて、つまらない!
僕には、世界の人々を邪悪な怪獣から救うという壮大な使命があるんです!
それなのに、家族と仲良くって。小さすぎます!
(本音:せめて、目の前に美女でも来てくれたらいいのに・・・)
師匠:
自分を理解できないなら、
世界はけっして理解できない。
おまえの頭の中には、
救われなくてはいけない人(被害者)と、
邪悪な怪獣(加害者)がいる。
そして、正義のヒーローが自分だと思っている。
本当は、邪悪な怪獣とその犠牲者を求めたのはおまえなのだ。
それは、なぜか?
答えは簡単。
家族と仲良くできないからだ。
「求めれば、現象が生じる」
それが、存在の奥義。
だから、本当は、自分が何を求めているか、
それを知ることがスタートだ。
正義のヒーロー:
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