私は昔、非常に迷いが多いタイプでした。
何かを選択しなくてはいけないとき、
必ず同等にいいものが現われるのです。
今ならわかりますが、当時はどうしてそうなるのかわかりませんでした。
学校や仕事を選ぶとき
（同じくらい行きたいところへ両方合格してしまうのです！）
彼氏を選ぶとき
（同じくらい素敵な人から同時に告白されてしまうのです！）
(￣_￣ i)
すると迷い始めます。
両方のメリットとデメリットを書きだすのですが、
これがまた、両方とも同じくらいのメリットとデメリットがあるのです。
うう・・・。
そうそう、洋服やものを選ぶときもそうでした。
一つ選んでも、選ばなかった方が気になってしかたないんです。
結局二つ買ってしまうこともしばしばでした。
手に入れてしまうとマイナス面が見えてきます。
すると、あっちを買っておけばよかったと思ってしまうのです。
とんでもないエネルギーの無駄使いをしていたのです！
ヽ(`Д´)ノ くやし～！
私の例は極端だと思いますか？
いいえ、誰でもエネルギーの無駄使いをしているんですよ。
脳の使い方を整理しない限り、
空想に時間をとられてしまうのです。
ＴＡＷフラクタル心理学を知った今では私は迷いません。
迷いが多い人は欲張りです。
あれも、これも同時に欲しい人。
それが無理だと知ること。
迷っていると責任をとらなくてすむこと。
どちらを選んでも同じであること。
今ここしかない。
現実とは何かを徹底的に落とし込んでいくうちに、
私の脳から迷いと錯覚が落ちていきました。
すると、心も身体も本当に軽くなっていったのです。
迷いの多い人は、ＴＡＷフラクタル心理学を一度学ばれることをお勧めします。
世界観が変わります。
なに、なに？
学ぶのを迷う？
人の成長をとめ、成功をいつまでも絵に描いた餅にしているのは、
あなたに才能がないからではありません。
何よりも人の力を奪うのは、「迷い」です。
迷いにエネルギー（時間）を使うことは、
時間泥棒を心に住まわせているようなもの。
そのうち、若さも盗まれていることに気づくでしょう。
まずは、
決めると決めましょう！