こんにちは。


ハートのコーチの水谷友紀子です。


この年末年始も、もちろんみなさま楽しくお過ごしになったことと思います。


2020年お初のブログとなりますが、本年もどうぞどうぞよろしくお願い申し上げます!


さて昨年末より「引き寄せAward 2019」の各賞受賞作品とコメントをご紹介させていただいておりますが、本日は引き続き「第3位」の方の体験談と受賞コメントをご紹介をさせていただきま~す。


福岡県のSK様の体験談で『イメージした通りになってビックリ!!!」』です。


「水谷先生、初めまして。

「引き寄せ」はずいぶん前から気になっていて、もちろん著書も読んでいますが、なかなか効果を体感できずにいました。


願いが叶った様子を映像でイメージするのですが、特になにも起こりませんでした。


ところが最近、懸賞で申し込んでいたJリーグのチケットペアSS席に当選したり、なんだか大きな願いが叶いそうな予感がし始めました。


手帳に願いが実現したようにスケジュールを書く、というのも聞いたことがありましたが、なんだか気恥ずかしくて書かずにいました。


そんな時、びっくりすることがありました。


シフト制の職場に勤めているので毎月シフトが発表されると間違わないように気をつけて、手帳とスマホのスケジュールに入れています。


ある日、同僚の都合で出勤日を変えてほしいと言われて了承し、手帳を見ると、すでに同僚の希望の日程で記入されていたのです。


単に私が間違えて記入しただけとも言えますが、私が出勤日をそのように記入したから、結果としてその日に出勤することになったとも思えます。


そう思って手帳に願いを赤字で書き込み、見事に引き寄せました!


この春、夫に転勤の可能性があり、初めて転居を伴いそうだということになりました。


夫は国家公務員なので全国どこでも可能性はあるのですが、できるなら本人と家族が望むところになると良いなと考えました。


夫は「言われたところに行くしかないよ」と言うのですが、私はそんなに受け身ではありません。


子どもも成人しているため、夫婦で新しい生活をしてみたいと思い、私も仕事を辞めてついていくことにしました。


私が若くなくても仕事が見つかる程度には都会であること、食や観光、文化などに興味を感じられる場所であること、持ち家があるので帰ってくる時の交通の便がいいところ、など色々考えて候補地を絞りました。


その場所の求人情報を調べて仕事が見つかった気になったり、住み心地情報を調べたりして、家族の会話の中にその地方が頻繁に出るようにしました。


そして、内示がありそうな日程の手帳に「夫が○○に異動内示」と赤で書き、眺め、「○○に決まったよ」と連絡してくる夫の姿をイメージしていました。


そうして何日か経ち、手帳に書いた日程に、本当に夫から「○○に異動内示がでたよ」と聞いたのです。


願いが叶って嬉しかったのはもちろんですが、本当にイメージしていた通りになってびっくりしました。


これかも色々イメージし、手帳に書いて願いを叶え続けたいと思います。 SK様より」


続いてはご本人様の受賞コメントです。


「このメールが来るのを待っておりました(笑)。


私が体験談を寄せたのは春でした。


その後もたくさんの体験談が届いたでしょうに、その中から選んでいただき、光栄です。


これからも良いイメージだけをし続けるようにしていこうと思っています。


来年も頑張ります。」


ご主人様の転勤先って、きっと可能性としてはたくさんあったでしょうに、その中でピンポイントで、まさにドンピシャでご希望の転勤先を引き寄せるなんて素晴らしいですよね~。


本当にお見事でした!!!


きっとすでに「その気」に上手になっていたのが良かったのだと思います。


SKさん、今回の体験を弾みにしていただいて、これからも素敵な出来事を次から次へと引き寄せていってくださいね。


次なるお話をお聞かせいただくことも今から楽しみにしております。


このたびは体験談のご投稿、本当にどうもありがとうございました。


そして、「第3位」おめでとうございました!!!