こんにちは。
本の表紙

ハートのコーチの水谷友紀子です。


一昨日、「引き寄せAward 2019」の各賞の発表をさせていただきましたが、お蔭様で受賞者のみなさま全員と無事に連絡が取れました(笑)。


本日から数回に分けて各賞の受賞作品(体験談)をご紹介させていただきます。


まず最初は栄えある今年の「引き寄せ大賞」に輝いた埼玉県のJK様の受賞作品「スーパースターに会えました~っ!!!」と喜びの声をご紹介しましょう!


「水谷先生の引き寄せに出会ってかれこれ5年…。


引き寄せは、私の日常にもはや当たり前となってしまいました。


そう、あれは3年前の先生の「引き寄せAward」のパーティで、参加者それぞれが引き寄せたいことをみんなの前で叫ぶコーナーがあったことを覚えていらっしゃいますでしょうか?


その時、私は「あるスーパースターと絶対に会う!」と宣言いたしました。


ついに「その日」が、その日がやってきた体験談を今から記そうと思います。


私は2019年某日、その日のことを生涯忘れないと思います。


2019年、その日はある日突然やってきました。


私は趣味でテレビのエキストラをやっているのですが、それを始めたのも大好きな、大ファンのスーパースターにいつか会えるような気がしたことがきっかけでした。


…でも、なかなかそのチャンスは来ませんでした。


しかし、根拠はありませんでしたが、なんとなく、「会える日はもうすぐ…?なんちゃってね」とか想像していたある日。


ついに「その方」が出ているドラマのエキストラに選ばれたのです。


しかも「たったの5人」というプレミアムなシュチュエーションで…。


エキストラを初めて数年経ちますが、こんなに少人数に選ばれたのは初めてでした。


その役柄設定のシュチュエーション、当日の自分の役割、集合時間などが決まり、「その日」を待っていました。


ここから更なる奇跡が始まります。


思い出すたびに感動に打ちひしがれてしまいます…。


通常、エキストラはいろんな時間が押してしまい、遅くなることはあっても早まることはありません。


でも、当日、「予定の時間より早く来てほしい」という連絡が…。


「自宅から撮影現場まで、どう考えても間に合わない」


でも、私は自分を信じて現場まで行きました。


行きの電車の中では気が気ではありませんでしたが、どうにか最寄り駅に着き、そこからするっと現場まで行けたんです。


その道中、「大丈夫、大丈夫、絶対に大丈夫~」と思いながら…。


控室に着くと、私がお手伝いするドラマがモニターに映っていました。


「あ、ビデオが流れてる…」と、ふと眺めていると、他の方が教えてくれました。


「すぐそばでリハーサルをやってるのよ」と…。


そう、そのリハーサル風景がモニターに流れていたのです。


つまり、ライブ!生中継です!


「…ということは、壁一枚挟んであの方はいらっしゃるのね?引き寄せたーーー♪」と、私はこれだけで有頂天。


でもまだまだ続きます、引き寄せってすごいですね。


一時間ほど待っているとスタッフの方が「ここから休憩です。自由に行動なさってください。食堂もお使いくださいね」とおっしゃいました。


いつもの私なら控室に引きこもるところを、その日ご一緒した別のエキストラの方が「ねえ、食堂一緒に行かない?」と言ってくださり、せっかくだからと私も行くことに。


エレベーターを待っていると、一緒に行こうと言ってくださった方が私の方にツンと合図を…。


なんと、そのエレベーターに私の大好きな、というか、女性なら誰もが大好きなスーパースターが同乗するではないですかっ!!!!!


しかも、マネージャーさんも付き人さんもつけず、たったおひとりで…。


エレベーターの密室には、「スーパースター」と私ともう一人のエキストラの方、たったの3人!


私は気絶しそうになりました。


もはや気絶していたと思います。


嬉しくて、うれしくて…、放心状態。


心臓バクバク、頭の中はお花畑、瞳はマンガのように「ハートマーク」だったに違いありません。


「スーパースターに会うぞ!」と誓ってから3年経過していました。


叶ってしまったのです、しかも私が望む以上のシュチュエーションで。


エレベーターの中で、もはや気絶寸前の私。


その方はテレビに映っていないところでも紳士でした。


私たちレディを先にエレベーターに乗せてくださり、降りる時も先に降ろしてくれたのです。


食堂では庶民的な定食を召し上がっていたところも好感度大。


見てはいけないと思っても、見てしまいました…。


オフショットを見ることができるのは、一生ないかもしれなかったこんな幸せ、信じられますか?


自分でも信じられません。


その後、私はエキストラとしてドラマに参加させていただくことになるのですが、その撮影中ずっとスーパースターをはじめ、出演者の方の演技を見ることができる特等席で拝見できたのです。


演出上、そういう役柄だったので…。 しかも一番良い席で…。


もし、舞台の客席で言うのであれば、アリーナ席の一番前と言ってもいいくらいのお席です。


これ以上の引き寄せができる自信がないくらい、私は人生最高の引き寄せをすることができました。


「会いたい人に会える!それはスーパースターであったとしても!!!」


自分を信じて、宇宙様を信じて、本当に幸せな引き寄せ体験ができたことを幸せに思います。


2020年ももっともっと引き寄せることを誓います。


こんな素晴らしい引き寄せを叶えてくれた宇宙様、水谷先生、そして自分自身にありがとうです!」


さて、ここからは大賞受賞者のJKさんのコメントです。


「このたびは大賞に選んでいただいてありがとうございます!


すごく幸せです。


あの後、私はそのドラマに3回出演させていただき、もっともっと幸せな日々を過ごすことができました。


だって、大好きなスーパースターが目の前にいるんですもの。


幸せすぎて、その幸せそうなオーラが、なんだか伝わったのかも知れません。


私は自分のご機嫌は自分でとることをモットーにしています。


水谷先生のように自分を褒めまくります、「今日も美人だね~(笑)、イケてるね~(笑)」と…。


すごく幸せです。これからもっともっと自分を幸せにできるように生きていきたいです。


このたびは私の体験を大賞に選んでくださり、ありがとうございました!」


JKさん、本当に素敵な体験談でした!!!


こちらこそ、このような素晴らしいお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。


そして、おめでとうございました!


でも、JKさんのなにが素晴らしいって、「自分のご機嫌をとること」が本当にお上手なんだと思いますよ。


だって、「自分の大好きなスーパースター」を自分のところへち~ゃんと引き寄せてきてあげるなんてねえ!


そうそう、あとでJKさんがこっそりこの「スーパースター」の名前を私にだけ教えてくださったのですが、ホントに日本人なら誰でも知っているであろう超ハンサムの超ド級のスーパースターでしたよ!


よくエレベーターの中で気絶しなかったですよね(笑)?


でも、この体験談をお聞きしていると、なんでも自分で勝手に「無理!無理!」などと決めつけずに、「思ったモノ勝ち!」だと思わせていただけますよね!


このJKさんの体験談を励みに、私たちも2020年も素敵なことを思いっきり、バンバン引き寄せていきましょう!!!


JKさん、このたびは素晴らしい体験談を本当に本当にどうもありがとうございました。


また来年も楽しみにしております。