のコーチの水谷友紀子です。
本日もまずお知らせをひとつさせてくださいね!
私のレザーショップ『ULTIMA THULE』より、このたび「大人のためのお洒落なTシャツ」の第2弾を発売しました!
前回は「大人の遊び心」をくすぐる大人可愛いTシャツでしたが、今回はちょっと「スポーティさ」と「大人カッコイイ」を取り入れた作品にしてみました。
ぜひ一度ご覧いただけたら嬉しい限りです!!!
https://www.creema.jp/item/7135920/detail
どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは本日も読者の方からいただいた素敵な体験談をご紹介します。
「水谷先生、初めまして。
「引き寄せ」はずいぶん前から気になっていて、もちろん著書も読んでいますが、なかなか効果を体感できずにいました。
願いが叶った様子を映像でイメージするのですが、特になにも起こりませんでした。
ところが最近、懸賞で申し込んでいたJリーグのチケットペアSS席に当選したり、なんだか大きな願いが叶いそうな予感がし始めました。
手帳に願いが実現したようにスケジュールを書く、というのも聞いたことがあいましたが、なんだか気恥ずかしくて書かずにいました。
そんな時、びっくりすることがありました。
シフト制の職場に勤めているので毎月シフトが発表されると間違わないように気をつけて、手帳とスマホのスケジュールに入れています。
ある日、同僚の都合で出勤日を変えてほしいと言われて了承し、手帳を見ると、すでに同僚の希望の日程で記入されていたのです。
単に私が間違えて記入しただけとも言えますが、私が出勤日をそのように記入したから、結果としてその日に出勤することになったとも思えます。
そう思って手帳に願いを赤字で書き込み、見事に引き寄せました!
この春、夫に転勤の可能性があり、初めて転居を伴いそうだということになりました。
夫は国家公務員なので全国どこでも可能性はあるのですが、できるなら本人と家族が望むところになると良いなと考えました。
夫は「言われたところに行くしかないよ」と言うのですが、私はそんなに受け身ではありません。
子どもも成人しているため、夫婦で新しい生活をしてみたいと思い、私も仕事を辞めてついていくことにしました。
私が若くなくても仕事が見つかる程度には都会であること、食や観光、文化などに興味を感じられる場所であること、持ち家があるので帰ってくる時の交通の便がいいところ、など色々考えて候補地を絞りました。
そのばしょの求人情報を調べて仕事が見つかった気になったり、住み心地情報を調べたりして、家族の会話の中にその地方が頻繁に出るようにしました。
そして、内示がありそうな日程の手帳に「夫が○○に異動内示」と赤で書き、眺め、「○○に決まったよ」と連絡してくる夫の姿をイメージしていました。
そうして何日か経ち、手帳に書いた日程に、本当に夫から「○○に異動内示がでたよ」と聞いたのです。
願いが叶って嬉しかったのはもちろんですが、本当にイメージしていた通りになってびっくりしました。
これかも色々イメージし、手帳に書いて願いを叶え続けたいと思います。 SK様より」
いやいや、もうこれは「お見事!おみごと~っ!!!」としか言いようのないほどの素晴らしい体験談ですね~。
まるで「引き寄せのお見本」のようです!
素晴らしい点はいくつもありますが、まず、候補地選定にあたってご自身の「これだけは」という希望をちゃんと確認していること、そして「その地」の情報を調べたり、実際に「そこ」の仕事を探したりして「すでにそこで暮らし始めている気分」を先に味わっていらっしゃること、それから手帳にもちゃんと記入してご主人からの報告の場面をちゃんとビジュアライゼーションしていらっしゃること。
そしてなにより重要なのは、このようなことをしているうちにSKさんはすっかり「きっとこうなる!」と自然にすんなり確信できちゃっていたのでしょう。
きっと今頃はもうご主人の転勤先のその地へ赴かれたところだと思いますが、新しいその地でも素敵な出来事をたくさん引き寄せていってくださいね!
このたびは素敵な体験談を本当にどうもありがとうございました。
またのご投稿も首を長~くしてお待ちしております!!!