のコーチの水谷友紀子です。
今日も読者の方から素敵な体験談をいただいていますので、早速ご紹介しますね。
「水谷先生、こんばんは!
過日発売された新刊を購入し、毎日拝読させていただいております♪
ところで、残念なことを引き寄せてしまいました…(>_<)
5月に受けた面接で無事に転職先の採用が決まり、翌々月から働いていたのですが…、たった2ヶ月でいきなり退職せざるを得なくなりました…。
今回の職場は「家族経営」のお店で、面接してくださったのが社長さんだったのですが、その時の社長さんの言動ひとつ一つに不安や不快感を抱いており、「大丈夫かなぁ…?」と思っておりました。
また「万が一のために貯金は使わずにいよう」と思っていたところ、昨日社長さんから呼び出されまして、「貴方には向いてないから、今日限りで終わりです」と。
実は、前職場の先輩のご友人がそこで働いていたらしく、先輩にお伝えしたところ「家族経営だよ…?」と何故かいい返事が来なかったのです。
そして、ふと思い出したのですが、学生時代や前々職のアルバイトしていた会社が個人経営で、全部失敗していたのです。
前職場を退職する前に、先輩方から「家族経営は良くないって言うよ?やめなよー」とか、「私、家族経営で失敗したことがあるのよ…」と言われていまして、自分の経験と、先輩方に言われたことがどうしても引っ掛かり…。
でも、先日発売された新刊にあるみたいに「気にしない、気にしない!きっと大丈夫だから!みんなが皆そんなんじゃないよ!」と自分に言ってあげたり、手帳にも書いていました。
確かに職場の方は良い方ばかりでしたが、どうしても不安を拭いきれていなかったのか「万が一」がやって来てしまいました(ノω・、)
でも、くよくよしてばかりもいられません!
早速、新しい職場に就けたことを引き寄せ手帳に書きました!
今度は良いことだけを引き寄せられるように、気持ち新たに頑張ります! FK様より」
ちょっと「やっちゃった!」という体験談でしたが、それにしてもよく自分を観察したり、振り返ったりしていらっしゃいますね~。
ほぼ「原因」をご自身で掴んでいらっしゃるようで、とっても素晴らしいです!
次は「それ」を活かせばいいだけの話ですから…。
それにしても「万が一」に備えておくと、やっぱりその「万が一」が来ちゃうんですね~。
つい先日の日曜日のメルマガにも書いたのですが、「万が一」に備える時は、安心してす~っかり忘れてしまうのならいいのですけどね…。
でも、FKさんはすでに気持ちを新たに前向きに走っておられるようで良かったです!
FKさんの素敵な人生を応援していますね!
このたびは貴重な体験談を本当にどうもありがとうございました。