こんにちは。
コーチの水谷友紀子です。
本日はまずご報告と御礼から…。
昨年出版しました私の最新刊『引き寄せ手帳のつくり方』（宝島社）が、このたび重版決定となりました！
多くの方々にお読みいただき、本当にどうもありがとうございます。
これからもますますみなさまのお役に立てるような本を作っていきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
それでは本日も読者の方からいただいた素敵な体験談をご紹介しましょう。
「こんにちは。
今日は面白い引き寄せを思い出したのでご報告します。
娘が幼稚園に入園することになった頃の話です。
入園を決めた幼稚園は、住んでいるエリアから少し離れていたため、私も娘も知り合いがあまりいない状態でした。
そこで、少しでも知り合いができればという軽い気持ちでPTA役員に立候補しました。
クラスの役員は3名で、立候補が満たなければ残りはくじで決めます。
役員決めは、初めての参観のあとに行われることになっていました。
さて、初めての参観は親子で一緒にお弁当を食べるという内容でした。
ほとんどが初対面の方でしたが、気さくな方が多く、すぐに打ち解けてとても和やかな参観でした。
いよいよ役員決めの時間になり、立候補は私ひとり、あと2名はくじで選ばれました。
一緒に役員をする方たちと連絡先を交換し、その日は解散しました。
実はこの帰り道に、「みなさん気さくなお母さんたちだったし、わざわざ役員に立候補しなくてもすぐにお友達になれたな～。まあ今さら言っても仕方ないし、まぁいっか～」なんて思いながら帰っていたんです（笑）。
そして家に着いたとたん、さっき連絡先を交換した役員のTさんから着信が…。
内容は、「Tさんがくじで役員に当たったので、それならTさんのお友達のOさんも一緒に役員をしたいと言い出したので、役員を代わってもらえないか？」という打診だったのです！！！
「こんなことってあるの？」と、私はまさにきつねにつままれたような気分でした！
その後、Oさんが電話口で「こんなに厚かましいお願いで…」と申し訳なさそうに切り出してきたので、実は私も知り合いがいなくて立候補したことや、今はさほど役員をしたいとは思っていないことなどを正直に話しました。
そこで、お互いに気兼ねなく役員を交代することになりました。
私の「役員をしたい→やっぱり役員をしなくてもいい」というまったく正反対の望みが両方叶ったという、今思い出してもとても不思議な体験です。
私の中で、「望みを途中で変更しても、宇宙さんはわがままだなんてジャッジせずにちゃんと叶えてくっれるんだな～」という新しい気づきを与えてもらいました。
宇宙さ～ん、ありがとうございました！ NK様より」
素晴らしい気づきですね～！！！
宇宙はいつだって「あなたの思い」をいちいち「いい」とか「悪い」とか判断せず、ただただ「あなたの思い」に忠実に現実化をするだけなのだというのがホントによ～く分かる体験談ですね。
でも本当に面白い！！！
NKさん、結局は「あなたの望むまんま」になって本当に良かったですね～。
これからも日々研究しながら、そしてもちろん大いに楽しみながら素敵な出来事をバンバン引き寄せ続けていってくださいね。
このたびは本当にどうもありがとうございました。
また次なる体験談をお待ちしています！