今日も私の元クライアントの方から素敵なお便りが届いていますので、早速ご紹介しますね。
「水谷先生、こんばんは。
今日は私がなにか引き寄せた体験のご報告ではないのですが、「すご~い!」と思ったことがあったのでメールしました。
昨日今日と東京に旅行に行っておりまして、今日は東京ドームシティで開催されているジャニーズフィルムフェスタを見に行って来ました。
(実は私、ジャニオタではないですが、KinKiKids の光一君が好きなんです…(笑)。)
内容は、Hey!Say!JUMP のメンバーが、各方面で活躍している先輩たちの話を聞いて成長する、というものだったのですが…。
その中で、嵐の桜井君が「なぜキャスターの仕事をしようと思ったのか?」と聞かれ、「親不知を抜いて一週間入院した時に、共演していたアナウンサーがキャスターに取材している番組を見て、『そう言えば、うちの事務所でキャスターやってる人はいないよな?こういうのもいいかも知れない』と思って、退院後事務所に『キャスターやってみたいです』って言ってみたんだ。
でもその時は、『まだ若いから無理』って却下されて…。
でもその何年後かにNEWSゼロの話が来てビックリした。それ以来キャスターの話をしていなかったのに…」と話していました。
それに対して、TOKIOの国分君が、「前にキャスターの話をしたのを覚えていたからじゃない?でも、俺も昔から『こんなことしたい、誰々に会いたい』って思ったことが現実になるんだよね~、不思議と…」と答えていました。
この一連のやり取りを聞いていて、「これはまさに引き寄せだ!」と思いました。
桜井君や国分君の望むものを、周りの人達が協力して届けてくれたんですよね。
特に国分君は昔から「引き寄せ」を恐らく無意識に行っていたんでしょうね。
テレビを見る限りでは、国分君は天真爛漫で明るいキャラです。
根っからの引き寄せ体質かも知れませんね?
彼の振る舞いとか、言葉に今後も注目してみようかと思います。 N様より」
よく観察されてますね~、素晴らしい!!!
でも実際、「引き寄せ」って、このように毎日の中のいろいろな場面で見つけたり感じたりすることが出来るものなんですよね。
よ~く観察して、「あっ、ここでも引き寄せが起こってる」「あっ!この人も引き寄せの話してる」と思えば、ますます「引き寄せの法則」がどこにでも誰にでも働いていることが分かります。
さあ、みなさんもNさんに習って、毎日自分の人生に起こる出来事や、また周りの人をじっくり観察し、「引き寄せ」を当たり前のこととして実感てみてくださいね。
Nさん、この度は素敵なお便りをどうもありがとうございました!
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